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朽ちた箱舟ポラリスの編集履歴

2022-09-13 15:00:32 バージョン

朽ちた箱舟ポラリス

くちたはこぶねぽらりす

ポラリスは、スプラトゥーン2サーモンランのステージの1つである。

かねてより調査中だった『朽ちた箱舟 ポラリス』付近で、シャケが大量発生する予兆が

確認されました。

現在、バイト派遣の準備を進めています。

決行日は11月7日(水)。

待機中のバイト諸君は募集が開始され次第、速やかに行動に移ってください。

―――――――――クマサン商会


『おやすみ ポラリス』

概要

これは「朽ちた箱舟 ポラリス」。

サーモンランの最後の追加ステージだ。

希望を積み、滅びゆく地上から旅立ったとされる箱舟は、かつて何を見たのだろうか?

機能を停止したゆりかごは今、この地で静かな眠りについている。

―――――――――イカ研究所



Ver4.2より追加された、サーモンラン最後のステージ。

中央の大きな高台から螺旋状に段が下がっていく構造。

張り巡らされたライドレールにより交通はかなり便利。

最下層が最も危険。ドンブラコ右下のような地獄絵図になる。

ステージが点対称に近いため方角が分かりづらい。

コウモリ専用の足場が設置されているのも妙にうざったい。

オオモノを2、3段目くらいまで寄せてから倒すのが基本の戦い方となる。

コウモリだけ取りこぼしが無いように注意しよう。

カンケツセンイベントは絶対に間違っても下から開けることを徹底するように。

ちなみに環状レールからジャンプすると上を通るレールに飛び乗れる。


満潮において

脳を殺意で満たしておくことを強く推奨する。

最上段と2段目以外すべて水没する。

高台がないため避難もできず、奥の金網に湧いたタワーは処理できずで非常に危険。

基本戦法はリスキル上等であり、全員が同時に納品に戻るのは絶対に避けるべき。

押し込まれてきたら上段から徹底的に弾幕攻撃し可及的速やかに母なる海にお帰り頂こう。

リスキルが失敗した時点でジェットパック発動が選択肢に入る。

またコウモリのアメフラシ弾は絶対に撃ち落とすこと。撃たれた時点でステージ全域に雨が降ることになる。

最上段への道を取られた時点でスペシャルをスタンバイ、味方が1人死ぬか最上段まで侵攻してきたら迷わずスペシャルを切ろう。

幸いなことにコンテナが近いため寄せなんて考えず即座にに殲滅すべき。

また、ラッシュやグリル発進が発生した際は相当な鬼畜難易度。

一人死んだ段階で壊滅半歩手前という状況なので迷わずにスペシャルを切ろう。

外周からボムピッチャーで爆撃することも選択肢の1つ。


干潮において

まず方角が分かりづらいが、最上段から周囲に台が伸びていない方向が干潮の方向となる。

問題は湧く場所で、コンテナ付近に直接上陸してくる。

タワーやカタパッドが湧いたらすぐに倒しに行くかハイプレを切って構わない。

コンテナ付近がカオスに陥ったら手遅れになる前に各種スペシャルで薙ぎ払ってしまいたい。


考察

背景の堕ちた宇宙船、の名を冠した船名、この世界にないはずの言語で書かれた看板。

イカ研究所より公開された情報が、冒頭の文である。

つまりこの宇宙船は、ニンゲンたちが海面上昇により滅亡が迫る中、最後の希望を乗せ宇宙へ飛び立たせた船である。

哺乳類である「熊」であるクマサン、燃料となるイクラ、かつて人がいたであろう船。

イカ世界の世界には、まだ謎が残されている。


関連タグ

クマサン商会

クマサン

サーモンラン

北極星


『ゆりかご』の真実


この先スプラトゥーン3及びスプラトゥーンシリーズの根幹に関わる重大なネタバレがあります。












































宇宙船ポラリスは、人間の最後の希望だった。


バンカラ地方地下の「オルタナ」のログに、ポラリスの情報が残されていた。

その内容は、「地球を見限った人類は生き残った動物たちをコールドスリープさせ、ポラリスに乗って新たな惑星へと向かった」というものであった。

さらに、「その後順調に航行を続けたものの、太陽系を離脱する直前でデブリと衝突し、地球へ一度戻ろうと反転し航行するも、あと少しというところで燃料が底をつき、地球の周回軌道上を一万年にわたり漂っていた」ことが続けて解析される。

その後、やっと地球の重力に引かれ地球に落下。その段階でポラリス内部に生存している動物は熊の実験体「三号」を除いて死に絶えており、彼はコールドスリープ中意識を保ち続け、非常に高い知能を身に着けていた。

しかし外に出た三号は、そこが地球であることを知る。そこは既に、イカやタコなどの海洋生物に支配された世界だった。

哺乳類の痕跡を探しポラリスの探査装置を使用した三号は、あるクレーターの地下に「オルタナ」があることを知る。

当然住民はもう絶滅していたが、内部の液晶に人類の思念が焼き付いていることを知った彼は液晶を修復、研究を始めた。

そして彼は、液晶と自身の体毛を合成・培養し、触れたものを哺乳類に変える「ケバインク」を開発、自身の役目を哺乳類の復活と定め、オルタナのロケットを使い上空からケバインクを散布し、生物を哺乳類に変えようと決意した。





そして彼は、「クマサン」と名乗り、「クマサン商会」を立ち上げた。

何も知らないイカタコたちの協力により大量の金イクラを確保した彼は、計画を最終段階へ進めようとした。

そしてそれを止めるべく、カラストンビ部隊が立ち上がったのであった

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