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ボクハシンセの編集履歴

2022-09-18 12:16:27 バージョン

ボクハシンセ

ぼくはしんせ

「ボクハシンセ」とは、和太鼓リズムゲーム「太鼓の達人」の楽曲の1つである。

ハッローwwwマイフレーンwwwボックシンセーwww


データ

作詞・作曲・編曲矢野義人
譜面作成カーン
歌唱佐野電磁
コーラス矢野義人、佐野電磁
トラックダウン村上正信
BPM110
曲IDiamsyn

コースかんたんふつうむずかしいおに
難易度☆3☆3☆4☆8
最大コンボ数144195316612

概要

初出は新筐体KATSU-DONバージョン。2013年のドンチャレで登場した同バージョン最後の追加曲である。歌詞は佐野電磁が開発したシンセサイザー「I am synth」を見た後輩の矢野義人がこれをモチーフに作成したもの。因みに佐野は協力要請を3秒で快諾したらしい。

譜面はカーンらしくトリッキーな低速ハネリズムのリズム難。見た目24分の量が多いが16分に換算してもBPMは165にしかならないので体力面の心配は要らないだろう。BPM揺れこそないもののとにかくリズムが不規則で掴みにくく、1度可ハマり・コンボ切れするとそのまま入りが分からずズルズルゲージが消えていくことも多い。オプション「ばいそく」を使うと少しは譜面が識別しやすくなるか。

そんなこの曲、何と新筐体モモイロバージョンからイエローバージョンの段位道場における唯一の皆勤賞である(桃四段、黄緑四段、紫六段、白六段、赤五段、黄五段に収録)。無論リズム難枠としての採用なのだが、ここまでプッシュされる曲もそうない。そして段位道場ではばいそくオプションも付けられないため精度が取れなくなり、モモイロ四段(ニコニコ大百科にはソライロとあるが誤記)を始めとしてこの曲が入った段位は例年クリアレートが十段並に落ち込む。そういう訳なので数字段位を受ける中堅プレイヤー達からは忌み嫌われ(そもそも太鼓の達人においてリズム難譜面は楽しくないので空気曲化する宿命なのだが)、歌詞中でシンセサイザーは「(自分をきっと気に入ってくれるはずさ」とか「一緒に音楽を作ろう」みたいな友好的な振る舞いをしているのに、ドンだーからはヘイトを向けられることも少なくない(このリンク先の知恵袋でも「(こういう曲の動画は)見るだけ時間の無駄」とか散々言われている)。


関連タグ

太鼓の達人 ナムコオリジナル曲 シンセサイザー


関連動画


外部リンク

太鼓の達人譜面とかWiki

ニコニコ大百科

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