演者一覧
実写映画:宮沢和史
概要
『るろうに剣心』の登場キャラクター。
元薩摩藩維新志士、明治政府内務卿。
志々雄真実の暗殺を剣心に依頼するために斎藤一を密偵として送った。
瀬田宗次郎に暗殺された。
実写映画では、大久保が死亡した後に伊藤博文が後釜として登場した。
二次での扱い
検証シリーズ「フタエノキワミ、アッー!」では、なぜか相棒の川路利良に出番を食われている。
塩素の精として知られていて、剣心のことが大好きである。
検証シリーズの中では非常に扱いが酷く、
- 斎藤一との勝負に割り込んだ際には緋村罵倒斎に「ウスノロで鬱陶しい虫」「脳天逝ってる様なサツマイモ屋」と罵倒される。
- 剣心と斉藤が強盗を働こうとしたというデマを信じてデスノートで抹殺しようと思考を巡らしていたところ、瀬田宗次郎……もとい掃除王が大久保のママチャリが欲しいという理由で暗殺、死体は石川家一族(石川県士族)の島田一郎&超ツラひでぇ(長連豪)達によってふぐ刺しにされてしまう。
- ふぐ刺しになった大久保卿を見た民衆には「死んどるね〜www」「ゲイっぽいね」「死ね~よ大久保」「ざまぁwww」と罵倒され、剣心にも(原形を留めていなかったのか)「え、大久保……?」「サクラちゃんをよくも!」と間違われたり、マシな時でも「えぇ…ショッ久保!」とまで言われる始末。
- 挙句の果てには大久保卿の暗殺を知らせるはずの号外で夏の到来や雪代縁のカラスの訃報が優先的に報道された(ちなみに史実の紀尾井坂の変は5月14日に起きている)。
……と散々である。これ程の扱いの酷さは彼自身が持つデスノートの所為だろうか……?
なお一部の国では何故かCCOの声になっている。