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編集者:12星座
編集内容:親記事変更

声:沢木郁也

概要

護星界において、ゴセイジャーたち護星天使たちを導く、指導者的な存在。

歴代のスーパー戦隊シリーズにおける司令官ポジションのキャラクター。

顔のみで、首から下のない石像のような姿。

顔のデザインは、ゴセイジャーのシンボルマークに似た、口ひげを生やしたゼウスのような感じ。

その生まれについては語られなかったが、1万年ほど前に誕生したようであり、またゴセイナイトのことも知っていた。

書籍『天装戦隊ゴセイジャー超全集』によると、古代に祀られていたオブジェがゴセイパワーと護星天使の祈りによって意志を持った存在らしい。

その経緯と名前から推測するに、ゴセイヘッダーの一種ということだろう。

ウォースターにより、護星界の本拠である天の塔への襲来をきっかけに、ゴセイジャーをウォースター討伐に向かわせるが、塔の損傷により地上にいるゴセイジャーと直接連絡が取れなくなり、テンソウダーデータスを介した、途切れ途切れの通信で指示をしていた。

ゴセイジャーが幽魔ホールの消滅に巻き込まれそうになったときは、己の力を使い果たしてゴセイアルティメットを生み出して助けるも、自身の肉体は消滅。

その後、ゴセイジャーが下宿している家の家主・天知秀一郎に、彼の了解を得て(何も知らなかった彼に、ゴセイジャーのことも説明して)、彼の肉体に憑依。

その後は、秀一郎の身体を借りて、ゴセイジャーに言葉を授けた。

最終章では、ゴセイアルティメットに憑依して大地の楔を抑えていたが、ブラジラの放ったエネルギーで強化された楔に弾き飛ばされてしまう。

その後、ゴセイジャーの「ゴセイグローバル」で地球が救われ、天の塔も元に戻ったため、護星界に帰還。

データスを介して、地上に残ったゴセイジャーと会話し、彼らを正式な護星天使と認めた。

余談

声を演じた沢木氏は昨年の『侍戦隊シンケンジャー』にてイサギツネの声を演じていた。

編集者:12星座
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