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凶鳥デスデモーナの編集履歴

2022/10/09 23:37:31 版

編集者:走り坊主

編集内容:概要修正。

「きしゃァァーっ!

くるるっくる

きしゃァァァァーっ!!

概要

舞台のジャッジメントバレー北部上空を周回しているシンボルエンカウント賞金首で、賞金額が130,000Gもあるクリア前に戦うことができる中では最強クラスのモンスター。

戦うだけであれば序盤から可能だが、どう考えても自殺行為なので駆け出しハンターのうちはひたすら戦闘を回避して逃げ回るのは恥ずかしいことでは無い。

シエルタ上空を横切るというイベントがあり、その際防衛ロボットアラモ=ジャックが出撃するが…

外見は凶鳥という名に違わない水色の羽毛の巨鳥で、金色のトサカに赤いクチバシを持ち爆撃、爆弾投下、バルカン、ミサイル、戦車パーツ破壊の衝撃波、対人攻撃の怪音波で攻めてくる。

これらの攻撃は迎撃不可能のものばかりなので、迎撃用装備の代わりに、装甲タイルと高威力の主砲や、弱点である音波や電気属性の装備で固めた上での攻撃ラッシュで、一気に攻めきると倒しやすい。

またガス無効で、レーザー攻撃は反射すらするので使用しないように気を付けること。

だいたいレベルが40~60まで上がり、装備がしっかりしていれば討伐可能であるので、補助効果があるセメント弾や煙幕などを駆使し、とどめをさしてやろう。

なお、ある程度ダメージを与えると鳴き叫んで大幅ステータスアップするばかりか、一定ターンで仕留めきれないと逃走してしまうので注意!

なんとか倒すと、酒場に売れる固有食材アホウ手羽、高重量にして高額換金アイテム金色のトサカ、貴重な音波系最強の主砲であるがドロップ率が低いデスデモナ振動砲のいずれかが手に入る。

余談

2発売後、続編の企画のために描かれていたデザインの一つであるという。

しかし、なかなか製作が決まらず発売元の破産や、ゲーム部門の廃止によって登場するまで17年もかかってしまった。

デザインは漫画家山本貴嗣氏。デビュー初期のSFギャグ漫画や、高橋留美子氏のアシスタント時代に描いていた怪鳥や翼竜に見た目が似ている。

メタルサーガ砂塵の鎖』のハゲタカヤーボや、次作である『メタルマックス2リローデッド』に登場するラグナ=ロックのような飛行型のモンスターに見えるが、実はデータ上は飛行しておらず、ロケット弾の効果は薄い。

凶鳥デスデモーナの編集履歴

2022/10/09 23:37:31 版

編集者:走り坊主

編集内容:概要修正。