ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

メタルマックス2リローデッド

めたるまっくすつーりろーでっど

『メタルマックス2リローデッド』は、『メタルマックス』シリーズの1つで、SFCソフト『メタルマックス2』のリメイク作品。戦車と犬と人間のRPG。
目次 [非表示]

ReLOADEDだよ!『テ』じゃないよ!

正式名称は『メタルマックス2:リローデッド』(2の後にコロン)だが、ちゃんと書かれる事は少ない。

というかタイトルロゴからしてコロンが付いていない


概要編集

対応機種はニンテンドーDS。2011年12月8日発売。

メタルマックスシリーズとしては5作品目(リメイクを含む、 サーガを含めると9作品目となる)に当たる作品である。

ストーリーはSFC版の旧作『2』、基本システムは直近のシリーズ前作『3』から受け継がれているが、今回は「限りなく新作に近いリメイク」とされ、より洗練にストレスを感じにくく、長く楽しめる仕様となっている。


『3』の時点でもそれなりに自由度の高いシステムを採用していたが、本作では仲間だけでなく主人公の性別・職業も選べたり、戦車の改造やり直しが出来るようになったりと、自由度が更にアップしている。

(ちなみに性別は「男」「女」「オカマ」「麗人」から選択可能。オカマは『3』にもあったが、麗人は本作から。これらの性別にもメリットが設けられている)

勿論それに合わせて敵もパワーアップしているので、そう簡単には進めない。


なお、シリーズ恒例の4人目の仲間こと犬には3種類の外見が用意された。

(豆柴、ドーベルマン、白の秋田犬)

これにより犬3匹を連れてのプレイングも可能になった。


また、同様の4枠目の追加動物として「金喰い虫」も参戦。

驚異的なタフネスで暴れまわってくれる。

(外見は何故か【火炎タイプ】ドラム缶、【冷気タイプ】冷蔵庫、【音波タイプ】タンス)


あらすじ編集

伝説の「大破壊」により、文明のほとんどが壊滅した近未来・・・

 世界の片隅に1つの町がある。物語の始まりの地、マド。


そこには“不死身の女ソルジャー”マリア1人の若者の姿があった。

 残虐非道の武装組織「バイアス・グラップラー」の襲撃から町を守るためだ。

  だが、相手の圧倒的な武力の前に、

   町は業火に焼かれ、マリアは力尽きる・・・。


若者は生き残った・・・。

 だが、眠りから覚めたとき、すべてを失っていた。


そして今、若者は広大な荒野へと旅立つ。

 マリアの仇を打ち、己の誇りを取り戻すために・・・



メタルマックス3』との繋がり編集

キャラクターデザイン続投編集

絵師は替わったが、仲間のデザインは3とほぼ変わらない。

ただし解像度の向上でザラつきが減ったことと、ポーズの変更などで見違えて見える。

なお主人公をハンターにすると、新規デザインのハンターになる。

(男女ごとに金髪碧眼な専用グラが用意されている。ただしオカマ・麗人は選択不可)


前作賞金首モンスターの一部が強めの雑魚として再登場編集

ヘラジカロボ三度傘の人型メカメカ魚スクラップ巨人ぷるぷるスライムなどなど。

能力自体は大抵『3』の頃より落ちているものの、物語の早い段階から出現することもあるため相対的により手強く感じる。 おまけにコイツらはボス仕様が残っているのか、揃って即死耐性持ち。 でもレアドロップ枠に固有アイテムがあるので、いずれは積極的に狩りたい。


やめてガラクタ投げやめて!!


ドラムカン登場編集

前作主人公の彼が、とある場所にランダムで登場。たまにレアアイテムを置いて行ってくれる。


新システム「タキオンテレポーター」編集

追加アイテム「タキオンマター」を消費する事で、前作からアイテム通信で入手可能に。

これでないと入手できないアイテムも色々ある。


また前作にもあったアイテム交換システム「ホックの交易所」も続投。

こちらは制限が緩くなったためプレイの敷居がやや低くなり、結果として様々なプレイ動画が動画配信サイトに投稿される好循環となった。

関連動画編集

関連タグ編集

メタルマックス メタルマックス2 MM2R

Dr.ミンチ バトー博士

バイアス・グラップラー グラップラー四天王 バイアス・ヴラド

ドラム缶

タイシャー デスクルス

関連記事

親記事

メタルマックス2 めたるまっくすつー

子記事

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 995063

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました