メタルマックス3
もともとはシエルタの町の防衛メカであった。
しかしジャガンナートに砲撃されたことで頭部が破壊され、制御を失って暴走を始め現在に至る。
ハンターオフィスでも「今じゃすっかりおかしくなって、町の近くで暴れまわっているんです」とのこと。
そして最終ボスを倒した後に、ついに賞金首に認定されてしまった(賞金額250,000G)。
シエルタの近くに姿を見せているので近づくと戦闘突入。
最初はバリアを張って攻撃を遮断してくる。バリア展開は10発が限度なので、バリアを破壊できる攻撃であれば弱くても問題ない。
真の始まりはその後。
攻撃中心の「アタックモード」と回復中心の「チャージモード」に切り替えてくる。
アタックモードはミサイルやビームなどのバリア展開時の攻撃に近いパターン。ただしバリアがない代わりに迎撃をしてくる。リアルタイムでモーションの遅い武器は特に迎撃されやすい。
チャージモードは攻撃を基本行わず、耐久回復・パーツ修理・弾込めなどを行う。守備力も徹底的に上がるため、状態異常によるスリップダメージで毎ターン回復分を潰すなどの小技があるといい。
メタルマックス4
DLCによる追加賞金首。賞金は同じく、250,000G。
余談
デザイン担当の山本貴嗣氏によると当初は細身の姿をデザインしていたが、防御に特化したがっちりした体形にしてほしいという意見を受けて製品版での姿に修正した。
なおNGとなった細身のロボットはヨージンボーグになった。