概要
童話『不思議の国のアリス』をモチーフとしている。
寂しさを教える芋虫に置き去りにされ、待ち続けながら意味の無い行為を繰り返すアリスの姿を描いた歌。
歌詞やタイトルから特にテーマ性の無いナンセンス曲にも思えるが、谷山浩子の曲の多くが隠しテーマや何らかの比喩となっている事から「内容にまで意味が無いとは限らない」として、この曲も一部ファンの間で意味の考察が成されている。
勿論「意味があるとは限らない」とも言えるが……。
主な解釈は『退屈な現代人の妄想』『凌辱からの惨劇』など。
試聴
※歌詞有りません。意味なしタイトルです。