エスター・エルハスとは第2次スーパーロボット大戦Zに登場するオリジナルキャラクター、及び登場人物の一人である。
概要
CV:互野ちひろ(再世篇より)
次元獣に家族全員を殺され、故郷の街を滅ぼされて、たった1人生き残りスコート・ラボに保護された少女。家族を殺した次元獣(ライノダモンMD)の撃破をクロウに依頼する。男勝りで勝気な性格だが、自分との約束を果たそうと無理をするクロウを気遣う場面も見られた。スコート・ラボでトライアの助手を務めていたが、やがてテストパイロットになることを志望し、ラボ所属の訓練生となる。
給料で楽器を購入してはクロウの査定シーンを盛り上げている。
最初は銅鑼、次にドラムセット、最後にトライアングルと段々豪華になって来るため、その度に査定シーンが長くなる。クロウが喜んでいると知った時は笑顔を見せていた。戦いが一応の終結を見た後はスコート・ラボにて訓練を積み、続編『再世篇』では、新人次元獣バスターとして、ブラスタの量産型試作機であるブラスタEsに搭乗する。
猫の妖精と名乗ってた黒歴史がある。現在もその癖が残っており「にゃ!?」というのもその一つ。
また、イケメンキャラに弱いという意外な一面も。
(やばい・・・!かっこいい!)
容姿
黄緑が少し混じった金髪の短髪に青い目をしてる。服は黄緑色のジャケットと思わしき服を着ているが、現在顔あたりの資料しかないため服装などは絵師の想像が多い。