ゴールドンオニタイジン

ごーるどんおにたいじん

特撮番組『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』に登場するロボット。

概要

身長	56.0m
全幅	57.5m
胸厚	31.5m
体重	3700t
スピード	350km/h
出力	3000万馬力

※上記のスペックは巨大化時の物

ドンオニタイジンとオミコシフェニックスが「超オミコシ武装」して完成する巨大ロボット。

胸部パーツを取り外したドンオニタイジンにオミコシフェニックスの頭部・胸部・翼が胸飾りに、胴体は重ねたキジンソードを挟みドンオニタイジンの胸部パーツとオミコシフェニックスのロボタロウギアを装着して槍型の武器に、尻尾は兜と盾として装備することで完成。

なお胸飾りが左右に長い造形であるため、合体直後から肩部分に顔があるサルブラザーとキジブラザーの視界が塞がれてしまう。その為この2人は初戦闘時、始終何が起きているのかわからず狼狽したまま戦闘が展開されていた。

関連タグ

暴太郎戦隊ドンブラザーズ

ドンオニタイジン　オミコシフェニックス

戦隊ロボ

スーパー無敵将軍

ゴールドン：名前被り。

純烈王：スーパー戦闘純烈ジャー『追い焚き☆御免』に登場する巨大ロボ。漢字１文字の兜飾りと胸部に動物の顔が付いてる特徴が共通している。なお、デザインを会議で決める際にコンセプトが被っていることを指摘されるも、どちらも佛田監督の作品であるため、その場の勢いで押し通したと東映公式サイトで明かされている。