登場シーン
ゴールドンモモタロウ「この新しい力…俺だけのモノでは無い…」
オニシスター「えっ?」
ゴールドンモモタロウ「お供達…“オミコシ大合体”だ!」
いよぉー!
ドン!ドン!ドン!どんぶらこぉ!
超ロボタロウ合身!
大・合・体!大・合・体!
イヌブラザーロボタロウ「ワォーン!」
オニシスターロボタロウ「最…強ーーっ!」
サルブラザーロボタロウ「前が見えるぞ!ウホウホッ!」
キジブラザーロボタロウ「ソレでは皆さんご一緒に!肩ーーっ!」
大・合・体!大・合・体!
「あっ、僕の尻尾!」
完成!
ドンロボタロウ「完成!」
ドンブラザーズ「ゴールドンオニタイジン!」
モ・モ!
一騎桃千!鬼退治!
キジブラザーロボタロウ「あっアレ!?ちょっと、コレ前見えないんですけど!」
サルブラザーロボタロウ「コレはまた何と言うか…」
ドンロボタロウ「構わん、行くぞ!」
概要
オミコシフェニックスに装備されたドンブラスターにロボタロウギア暴太郎極をセットしてドンオニタイジンとオミコシフェニックスが「超オミコシ武装」して完成する巨大ロボット。
胸部パーツが外れたドンオニタイジンにオミコシフェニックスの頭部・胸部・翼が胸飾りなる事で完成。
性能
身長 | 56.0m |
---|---|
全幅 | 57.5m |
胸厚 | 31.5m |
体重 | 3700t |
スピード | 350km/h |
出力 | 3000万馬力 |
※上記のスペックは巨大化時の物
装備
ゴールドンランス
右手に装備している槍型のメイン武器。オミコシフェニックスの胴体とキジブラザーロボタロウの尻尾(ドンオニタイジン時のキジンソード)、ロボタロウギア暴太郎極が合体している。
ゴールドンシールド
左手に装備しているオミコシフェニックスの尻尾が分離した盾。
相手の攻撃を吸収して返すことも可能。
技
最強オニキック
ゴールドンランスを軸として体を支えながら「両足」で放つキック。
尚、はるかが勝手に言ってるだけに感じるかもしれないが、公式サイトにしっかりと記載されている為、正式な技である。
必殺技
不桃不屈・ドンブラユートピア(ふとうふくつ・ドンブラユートピア)
ゴールドンロボタロ斬!
ドンロボタロウ「不桃不屈…」
ドンブラザーズ「ドンブラユートピア!」
ドンロボタロウ「あっ大勝利!」
4人「えい!えい!おー!!」
めでたしめでたし~!
暴太郎極ロボタロウギアが回転する事でエネルギーが溜まり、巨大化したゴールドンランスから極太のエネルギーを放出する。
余談
- 胸飾りが左右に長い造形である為、合体直後から肩部分に顔があるサルブラザーとキジブラザーの視界が塞がれてしまう。作中でも言及されており、上記の通りこの2人は初戦闘時、始終何が起きているのか分からず狼狽したまま戦闘が展開されていた。
- ドン48話では、金ピカversionで登場した。
関連タグ
ゴールドン:名前被り。
純烈王:スーパー戦闘純烈ジャー『追い焚き☆御免』に登場する巨大ロボ。漢字1文字の兜飾りと胸部に動物の顔が付いてる特徴が共通している。尚、デザインを会議で決める際にコンセプトが被っている事を指摘されるも、どちらも佛田監督の作品であるため、その場の勢いで押し通したと東映公式サイトで明かされている。
ギガントキシリュウオー←トラドラオニタイジン/ゴールドンオニタイジン→レジェンドキングオージャー/エクストリームキングオージャー