ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次[非表示]

データ

全高:63.0m(肩上まで72.0m)
全幅:33.2m
胸厚:30.6m
重量:4500t
スピード:400km/h
出力:2250万馬力
合体する騎士竜キシリュウオー(ティラミーゴ)、ディメボルケーノモサレックス

概要

キシリュウオーディメボルケーノキシリュウネプチューンが合体した形態。第18話で初登場。

コウカナロが心を一つにしたことでゴールドリュウソウルレッドリュウソウルが共鳴し、ソウルを一つにする事で完成した新たなキシリュウオー。
前回の第17話にて互いを兄弟と呼び合うディメボルケーノとモサレックスが合体して誕生したスピノサンダーに続いて登場した、騎士竜達の更なる合体形態である。

陸のリュウソウ族であるコウのソウルと、海のリュウソウ族であるカナロのソウルが1つになって誕生したその姿は、まさしく6500万年前の争いから陸と海に分かれていたリュウソウ族が悠久の時を経て絆を取り戻し、1つになった証と言える。

基本はキシリュウオーディメボルケーノの主に下半身に分解したモサレックスのパーツを装着したような姿。右前腕にはモサレックス、左前腕にはティラミーゴの頭部が装着され、強力な打撃武器になる。頭部はディメボルケーノの一部が変形したマスクが被さり、独自の形になる。
センターがディメボルケーノなのも、さながらティラノサウルスモササウルスと言う、陸と海でそれぞれ最強を誇るも決して相容れない2体の竜を単弓類ディメトロドンが仲介している様で、これもスピノサンダー同様ディメボルケーノが陸と海とを繋ぐ鎹の役割を担った姿に見える。

2体のロボの合体だがスーツはある程度のアクションが可能であり、初登場話にて二段回し蹴りを繰り出して視聴者を驚かせた。

  • ギガントサンダーキック

両足から繰り出す、雷を纏った二段回し蹴り。

  • ギガントファイヤーストーム
両肩のボルケーノキャノンを撃ちながら上半身を大きく回転させることで巻き起こす、炎の竜巻。

  • ギガントダブルバイト
左腕のティラミーゴのヘッドに紅蓮の炎を纏い、右腕のモサレックスのヘッドに黄金の雷を纏って、突撃しながら同時に叩き込む必殺技。
リアルな恐竜の顔がカットインするという演出があり、隠大将軍の「鉄拳ゴッドフィニッシュ」に似ている。
第19話ではモサレックスの口から水流を発射して貫いた後、巨大化させたティラミーゴヘッドで噛み砕く別バージョンを披露した。

余談

2体のロボが合体したスーパー合体ロボではあるが、本編に登場したのは初登場回である18話とその次の19話の2回のみ。劇場版やVシネクストでも登場することは無かった。本編外だと番組の最後のスーパーヒーロータイムの映像に出演している。(こちらの方が多く出ている。)
また、スーパー戦隊データカードダスでも実装している。

関連タグ

騎士竜戦隊リュウソウジャー リュウソウジャー
騎士竜 ナイトロボ
キシリュウオー キシリュウネプチューン
炎属性 雷属性

ギガントキョウリュウジン・・・6年前の先輩恐竜戦隊の同じく名前にギガントが付く強化合体。なおこれは最強の強化合体となっている。

中間合体ロボ
リュウテイキュウレンオーキシリュウオーファイブナイツ/ギガントキシリュウオースーパーゼンカイオージュラン/スーパーツーカイオー

関連記事

親記事

キシリュウオー きしりゅうおー

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 1842

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました