世紀王サンドライバー
せいきおうさんどらいばー
世紀王サンドライバーとは、仮面ライダーBLACKSUNに登場する変身ベルト。
変身ベルトの進化がここに
変わる覚悟はあるか
概要
仮面ライダーブラックサンの変身ベルト。パイプや計器の類が存在し、オリジナルのキングストーンよりもメカニカルなデザインになっている他、名称に「ドライバー」と入るなど最近の仮面ライダーの変身ベルトっぽさがある。フォルムは歴代ライダーのものに喩えるならば、初代仮面ライダーのタイフーンや仮面ライダーアークゼロのアークドライバーゼロに近い。
ちなみにパイプの造形はゴルゴムのマークを思わせる造形になっていたりするが、意図的なものかは不明。
仮面ライダーSHADOWMOONのものと比べると、外装は取り付けられてないことから未完成である模様。
商品化
CSM化が決定している。
なんと、史上初の完全自動変形変身ベルト。
変身ポーズを感知する事で自動変形によりベルト全面が稼動、中央のキングストーン部分は周囲のパーツから風車の様に見え、自動変形で剥き出しの内部フレームと共に圧力計も動き、全てのパーツが格納され完全な状態になるのが特徴。
塗装も手作業によるリアル仕様。
商品PVでは西島秀俊氏が、「最初本物(撮影時のプロップ)と思った」とコメントしている。