CV:原田ひとみ
概要
登場作品はスーパーボンバーマンR。
従来作のプリティボンバーの代役となっている。
高飛車な性格の女王様で、破滅的な歌声を持つが、本人は歌が得意だと思い込んでいるため始末が悪い。
英語版では「カラオケボンバー」だが、ぱにっくボンバーでの同名キャラと同じく「歌が壊滅的に下手」という共通点がある。
バトルでは近づくとすぐ爆発するセクシーボムを使うというまさかの「実質リモコンボム持ち」であり、爆発範囲内に近づくと即スイッチを押してくる。
また、自身の巨大メカ「エレガントドリーム」とのバトルでも専用BGMが使われるなど、他のメンバーよりも優遇気味。
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※以下、ストーリーモードネタバレ
その正体はボンバーマン八兄弟のもう一人の兄弟・プリティボンバー。
水ボンや緑ボンが生まれる数年前に事故に遭い行方不明になる。つまり白ボンたちは本来は九人兄弟であり、ピンクボンに「プリティ姉さん」と呼ばれ、黒ボンから呼び捨てにされていた事から兄弟の上から3番目。すなわちピンクボンが次女、水ボンが三女のはずとなっていた。
過去にピンクボンからもらったペンダントを今でも持っており、セクシーボンバー戦及びエレガントドリーム戦後のムービーで撤退した際にペンダントを落とした事からその正体が白ボン達に知られる事となる。後にバグラーとの最終決戦で本来の人格と姿を取り戻した。