概要
メガレンジャーの2号ロボで、その名の通り三角形のシャトルから変形する。
バトルライザーから音声で指令を出して電波による遠隔操作を行う。自我や心を持つロボットが多い戦隊ロボには珍しく、あくまでマシンであるため、より強力な電波でネジレジアに操られた際は特に葛藤もなく街を破壊し、健太にも発砲している。
コクピットから操縦する訳ではないが複数人が乗り込めるスペースがあり、月基地に向かうときにメガレンジャー5人がそこに乗っている。そのことから非常時にはコクピットからの操縦も想定していたようである。
基本的に無人でありながらメガレンジャーのロボ達の中で唯一、唇が造形されている。
機体内には起動用プログラムディスク挿入口が二個施されているが、セキュリティの関係上なのか左右のどちらかがトラップとなっており、そこにディスクを入れると自爆プログラムが発動し自爆する仕組みになっている。
第50話でのバーニングユガンデとの戦いで破壊されてしまったが、『百獣戦隊ガオレンジャーVSスーパー戦隊』では復帰し、メガレンジャーメカを代表して出演した。
武器
両手のガトリングから放つガトリングブラスター。また両手はマニピュレーターのように可動し、物を掴むこともできる。
関連タグ
電磁戦隊メガレンジャー 戦隊ロボ ギャラクシーメガ スーパーギャラクシーメガ