データ
概要
キョダイマックスにもハイの姿とローの姿があるが姿にほぼ違いはない。ハイとローの大きく違う点とすれば覚える技構成ぐらい。
姿はハイなすがたが主体だが、爬虫類を思わせる四つん這いになり、腰の尻尾らしき突起は電波塔を思わせる形状に変化。ローなすがたの特徴もしっかりと存在し、背中には背ビレのような青い電撃が2列発せられ、胸部の発電機官の真ん中二つが水色になっている。
体内には雷雲に匹敵する凄まじい電力と、100万リットルとも言われる多量の毒液を蓄えているが、その毒が脳まで回って理性を失っており、常に暴走している状態にある。
暴れるたびに全身から漏れ出した毒の汗が雨のように降り出して大地を汚していき、相対する者を蝕む。正に「歩く災害」と言っても過言では無い。
そして、蓄えられた膨大な電力を集束させてエレキギター型の巨大な電気の塊を作り出し、力任せに叩きつけて攻撃する。巨大な身体から繰り出すフルスイングの勢いが加わることで、その威力は大地に巨大なクレーターを作ってしまう程だと言う。
キョダイカンデンがキョダイマックス技。