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ハイボルト・ザ・ラプタロイドの編集履歴

2022-11-11 13:40:29 バージョン

ハイボルト・ザ・ラプタロイド

はいぼるとざらぷたろいど

「ロックマンゼクス」に登場するキャラクター

概要

cv:伊藤浩資

ロックマンゼクスに登場するタカフォルスロイド(ラプタロイドが「ラプター」(猛禽類)の捩り)。属性は電気属性。

セルパンからの密命で廃墟の発電所に潜伏し、サイバーエルフを糧にセルパン・カンパニーへエネルギー供給を行っていた。両翼にライブメタル・モデルHを持っており、フォルムにどことなくハルピュイアの面影も残っている。

命令は徹底的に遂行する性格であり、邪魔する者には容赦はしない。

高速で飛行する能力を持つ。


戦闘時

高速でこちらに突っ込んでくる「エリアル・ダッシュ」(イージーでは使わない)、ハルピュイアの三段斬りをイメージした「ダブルセイバー」(ソニックブームが最後に発生するが、ハードだと全弾にソニックブームが発生する)が近接での攻撃手段であり、足からビットを切り離し、光弾を発射する「エリアル・インフィニティー」とビットを周回させながらビットを放つ「ビットサークル」(ビットには防御判定があり、体当たりはダッシュで潜れる)が遠距離での攻撃手段である。


特に警戒しなければならないのが、地面に向けて体全体から赤いビームを放つ「インペリアル・レイ」。

2回に渡って4方向に放つ技であり、ハードでは間隔が早くなり、ロックオンビームが出てから避けると間に合わない。ダメージも大きいのでこれを撃たせる前に撃破することが肝要である。


先にモデルLXを入手しておくと楽にトドメを刺せる。

というのも、モデルLXのO.I.Sで手軽に氷属性攻撃が繰り出せるのと、リーチが広いのでインペリアル・レイを出す手前でも攻撃が命中しうるため。

プレイヤーによってはモデルHXの使い勝手の良さから最初に倒す場合も無いではないのだろうが…。


漫画版

発電所の調査に入った調査員が消息を絶った原因を探るため発電所を訪れたヴァンを奇襲。

飛行能力を持たないヴァンを苦戦させたが必殺技である「インペリアル・レイ」を放った際に安全地帯の存在を見破られて顔面にダメージを負い、さらにヴァンの作戦で給水タンクを破壊したことで大量の水を浴びせられて回線がショートして動けなくなった隙に倒された。


ロックマンゼクスアドベントでは

ハイボルトのDNAデータを流用したパルスキャノンという敵キャラが存在する。

高速で弾を発射し、被弾した場合には一定時間ジャンプが不可能になる厄介な技を持つ。

さらに装甲がかなり硬く、普通の攻撃はおろかモデルFのパワーですら破壊できない。

しかしバイフロストの噛み付きでのみ破壊は可能。


見た目は砲台だが、ハイボルトの翼を連想する外見をしている。



関連タグ

ライブメタル ロックマンゼクス


アステファルコン:雷属性の猛禽類繋がり

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