概要
書かれた文字が司る力を具現化させるモヂカラを代々受け継ぎ、外道衆とは1709年から実に300年もの間、長きに亘って戦って来た五家の侍達からなるシンケンジャーの筆頭。
赤い火のモヂカラを継承する一族であり、他の四家の者達からは共通で主君と認識されている他、専属の家臣がいる点や獅子折神以外の折神を所有する点、何より封印の文字を継承し、扱える一族である事からも五家の中で別格の存在であることが窺える。
志葉の屋敷もメンバーの生活拠点にもなっており、専属の家臣にも個室が用意されており黒子達も近所の住民から認知されており、街の評判もいい。