概要
第三十三幕で牛折神が単独で変形した侍巨人で、シンケンレッドが主に操縦する。身長87.6m、重量1万t。出力は6000万馬力で、時速600㎞で走る。
両足に装備されたディスク型の車輪が回転する程モヂカラが増幅するという特性上他の侍巨人を圧倒するパワーを発揮する。
また、右足に装備されたディスクには全ての折神を合体させる力が秘められている。
40話では前話での十蔵の煽りとドウコクが前に出たことで周りを頼らずに突出しすぎて重症を追った丈瑠と彼のそばにいたことは以外の4人で大筒を持った大ナナシ連中にダイカイシンケンオーで挑むが、強化された大筒の攻撃に苦戦したため、源太が牛折神で出てダイカイシンケンオーとの同時攻撃を提案。牛折神をモウギュウダイオーに変形させる。猛牛砲で大筒を持った大ナナシ連中を退け、バランスを崩した好きに猛牛大回転砲とイカテンクウバスターの同時攻撃で大ナナシをしとめた。
武器
両肩の9連装砲・「猛牛砲」と右腕に持った「バルカン砲」。
巨大化させたモウギュウバズーカを使用することもある。
必殺技
左足の牛ディスクを頭部に装着し、それを高速回転させることによって放出されるエネルギーと右腕のバルカン砲から連射するエネルギー弾を同時に浴びせる「猛牛大回転砲」。
関連タグ
サイダイオー:同じく大王
牙大王:同じく『大王』の名を冠する巨大戦力