概要
GP-33で3体の古代炎神・キシャモス、ティライン、ケラインが合体したゴーオンジャーの4号ロボにして、「強(キョウ)大な列(レツ)車の王(オー)」。
ゴーオンレッドがキシャモスのコックピットで操縦する。
持ち前のパワーを生かした荒々しい接近戦で敵を圧倒する。
その能力はエンジンオーG9と同等かそれ以上でありドリルバンキはおろかホロンデルタール相手ですら強化前は優勢だった程である。
得意技は連続して手刀を繰り出す「電車道チョップ」や、右足で繰り出す回し蹴り「ダイナソーキック」、右足のティラインで敵に噛みつく「キョウレツダイナバイト」。
必殺技を繰り出す掛け声は、「到着だぜ、ディスティネーション!(目的地)」
必殺技はキシャモスの鼻から放つ冷気で敵の動きを封じ、右手で強烈なチョップを叩き込む「キョウレツエキスプレス」。
関連タグ
ゲキトージャ、ゲキファイヤー:合体パターンがよく似ている前作の1号と、2号ロボ。
モウギュウダイオー:次年度の戦隊で同じ話数に登場する3号ロボ。
ダイボイジャー←キョウレツオー→ゴセイアルティメット