ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

足利直義(逃げ上手の若君)の編集履歴

2022-11-27 19:55:29 バージョン

足利直義(逃げ上手の若君)

あしかがただよし

足利直義とは、『逃げ上手の若君』の登場人物である。

概要

足利尊氏の実弟。

第1話から登場していたが、各話1カットしか登場せずセリフもなかったため、本格的な登場は第25話からとなる。


智謀と政治力に長けた男であり、その辺は尊氏もおおいに認めている。

一方で、その知も尊氏の持つ天性の勘には及ばず、子供の頃に宝探し遊びのために作った暗号地図を尊氏には見せる前から宝の在り処も含めて見破られている。


鎌倉幕府打倒後、後醍醐天皇が統べる朝廷に対する折衝をまかされていたが、兄・尊氏の要請を受け、鎌倉に派遣される。

基本的に理詰めの人物で、関東庇番の筆頭が三人も討ち死にしてなお、優先順位の違いから表情を変えずに事態の対処を優先する。しかし筆頭たちの曲者っぷりを「足利に対する忠義があふれ出た狂気」と称し、石塔に対する誕生日祝いとして「鶴子ちゃん」の設定をしっかりと考慮した計らいをするなど、理詰めであるがゆえに情に配慮できるかのような対応ができる、まごうことなき傑物。


兄弟仲も悪くはないが、兄が壁に描きあげた「仏を得体のしれぬ化け物が喰らおう」としている仏画を目の当たりにし、兄が「御仏の事を餌としか認識していない事」に恐怖を覚え、配下に御仏の周りだけを焼き払うよう命じるなど、どんどん人間離れしていく兄への不安を募らせつつある。


関連タグ

逃げ上手の若君 足利尊氏(逃げ上手の若君)/足利高氏(逃げ上手の若君)


鎌倉時代 南北朝時代 太平記 足利尊氏/足利高氏 足利直義

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました