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基礎データ

ずかんNo.918
ぶんるいいとだまポケモン
タイプむし
たかさ0.3m
おもさ4.0kg
とくせいふみん/はりこみ(隠れ特性)

概要

毛糸玉から蜘蛛の体が生えたような奇妙なポケモン。第2世代のイトマル以来となる蜘蛛型の序盤虫である。

目が複数個ある点などはリアルの蜘蛛に近いが、他の任天堂作品に登場しそうなゆるいフォルムが印象的。

名前こそタランチュラ然としており、道端をカサコソと這い回っているが、樹上性でもあるようで、木からぶら下がる姿も図鑑内の写真で確認できる。

小さい見た目に反して、体から伸ばす糸はワイヤーに匹敵する強度を備えている(『バイオレット』の図鑑説明より)。

名前もそのまま糸玉とタランチュラから。

関連タグ

ポケモンSV むしタイプ

917ノココッチ918タマンチュラ→919ワナイダー

蜘蛛ポケモン仲間

イトマルアリアドス バチュルデンチュラ

シズクモオニシズクモ

その他

ツケヒバキ:モンハンに登場する身体に糸を巻き付けて球状にしているクモのモンスター。

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