邪悪なる意思
じゃあくなるいし
ハリケンジャーの敵の黒幕
概要
アレに潜み、宇宙忍群ジャカンジャを陰で操っていた存在で、世界を創り変えるほどの力を持つ異次元のエネルギー体。
全てを無にした後に自身が支配する世界を創造することを目的とし、そのために流星群によるメッセージを数回に渡って地球に送っていた。
アレ発生後、アレ内部に突入したハリケンジャーの旋風神ハリアーを攻撃する。
しかし、怒りの矢と嘆きの弓を撃ち込まれて、アレが消滅した直後、首領タウ・ザントや暗黒七本槍を甦らせ、それに憑依して、ハリケンジャーとゴウライジャーと交戦。最終的には、タウ・ザントの姿になった際、ハリケンジャーとゴウライジャーの超忍法・影の舞、それに続いての五重連ビクトリーガジェットの一撃を喰らい、完全に消滅した。