概要
忍風戦隊ハリケンジャーが使用する疾風流超忍法合体技。
特殊な障子の裏で敵味方ともに影となり、ハリケンジャー各人が様々な攻撃を繰り出す。
超全集によれば、忍法で異空間を作り出し、動けなくなった敵に次々に斬りかかる技とされている。
電光石火ゴウライジャーや天空忍者シュリケンジャーも加えての影の舞も使用された。
作中での使用
巻之一「風とニンジャ」で結界忍者ケッカイ坊相手に初使用。
クワガライジャーを加えての4人影の舞は巻之十八「父と兄弟の絆」で島忍者ギリギリガイ師相手に使用。
ゴウライジャーとの5人影の舞は巻之五十「暗黒と新世界」での3幹部戦と最終巻「風と水と大地」での等身大タウ・ザント究極体戦、シュシュッと20thAnniversaryでのウラ三の槍オイランダとウラ四の槍アウンジャ相手に使用された。
忍風戦隊ハリケンジャーVSガオレンジャーでは変身前のハリケンジャーの状態で二の槍候補チュウボウズ相手に使用。
シュリケンジャーも加えての6人影の舞は10YEARSAFTERで零の槍バット・ゼ・ルンバ相手に使用。
他作品での使用
- 海賊戦隊ゴーカイジャー
- ゴーカイジャーが変身したハリケンジャー、ゴウライジャー、シュリケンジャーだけでなく、オリジナルハリケンジャーも使用。