プロフィール
真名 | イスカリ、テスカトリポカ? |
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クラス | アヴェンジャー |
性別 | 男性 |
身長 | |
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出典 | |
地域 | |
属性 | |
好きなもの | |
嫌いなもの | |
ILLUST | |
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概要
『Fate/Grand Order』の第2部7章『黄金樹海紀行 ナウイ・ミクトラン』に登場するNPC。
南米異聞帯の第5層・トゥーラに存在するメヒコシティを拠点とする人型生物『オセロトル』達の王であり、同異聞帯を支配する神霊テスカトリポカの部下としてカルデアに襲いかかる。
人物
黒豹を模した仮面とボディスーツに身を包んだ青年。
蛮族と軍人が合わさったような性格で、獣の如き凶暴性と軍隊の合理性を以て、敵対者を容赦なく蹂躙する。テスカトリポカ達には忠実に従い、汎人類史に対しては激しい憎悪を抱いているため対話は困難。
この様に敵対者から見ると傲慢で血も涙もない人物に見えるが、実は殺戮にしか関心のない他のオセロトル達に内心辟易しており、彼自身は「争いのない国」という最終的な悲願を隠している。
真名
アステカ神話の人物としては元ネタらしき存在が確認出来ない。
イスカリという名前はアステカ神話において「復活」「再生」「生まれ変わり」といった意味合いがあるとの事。
能力
オセロトルを率いての集団戦法を得意とする。
イスカリ自身はアサルトライフルを連結したような異形の銃を2挺同時に装備して、素早い身のこなしを活かしたガン=カタのようなスタイルで戦う。
サーヴァントという表記が無いため生身の人間と思われるが、上級サーヴァントにも劣らない強さを誇る。
また、詳細は不明だが再生能力があるらしく、バトルでは回復スキルとして機能する他、倒されると塵になって消滅するがその後何事もなかったかのように復活する。
ゲーム上のスキル
バレット・ダンス | チャージ攻撃。敵単体に強力な神性特攻攻撃+スター発生率ダウン(2T)+スター減少 |
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コントロール・ファイア | 敵単体にターゲット集中を付与+自身のクリティカル発生率アップ+自分以外の味方全体のクリティカル発生率アップ |
オセロトルの王 | パッシブスキル。全ての攻撃と即死に耐性を得る&被弾時に自身のターン開始時に自身のHPを全回復する状態を付与+宝具被弾時に攻撃側のNP獲得量をダウン |
関連人物
信仰を捧げている神霊。イスカリ含めオセロトル達が近代兵器で武装しているのは彼の影響。
テスカトリポカを名乗る人物は複数おり、イスカリも1年前からその名を名乗っている。