- クトゥルフ神話に登場する架空の神性。
- 這いよれ!ニャル子さんに登場するキャラクター。
1の意味でのハスターとは
風の属性に類する旧支配者であり、「名状しがたきもの」の異名を持つ。その名のとおり、外見に関する記述はない。
彼はかつて宇宙空間を自在に駆け回る力を持ち、地球上に君臨した形跡もあるが、現在彼がいるのは、ヒヤデス星団のアルデバラン周辺「黒いハリ湖」と呼ばれる場所である。
ハスターが姿を現すことができるのは、地球から見てアルデバランが中天に見えている時だけである。彼はクトゥルフとは対立関係にあり、彼ら旧支配者を追放した旧神のいるペテルギウス星が中天に上る間、ハスターとクトゥルフは安息所を求めて争うという。
ちなみに、アトラスのRPG・ペルソナ2罰では、ペルソナとして登場するが召喚するためには特殊な手順を踏んで元になるマテリアルカードを手に入れる必要がある。
アルカナは「TOWER」。物理攻撃に弱い反面、あらゆる魔法攻撃を反射する恐ろしい耐性を持つ。前述では風を操るとあるが、こちらのは何故か「水」属性。そのくせ覚える技は「暗黒」属性の方が多い。
ペルソナとしての見た目は、関連イラスト左側のイラストが近い
関連イラスト
化身とされる「黄衣の王」のイラストが多い。
関連タグ
2の意味でのハスター
→ハス太
這いよれ!ニャル子さんに登場するキャラクター。八坂真尋の母を尋ねてきた第三の宇宙人。真尋のことはLikeでなくLoveの意味で好き。真尋とがったいしたいと願っている。宇宙の「なまらすげー技術」によると、同性であろうと非生産的ではない。
小柄な美少女のようにしか見えないが、実は男である。いわゆる男の娘。真尋と一番フラグを立ててる辺り、地味に侮れない
キャラクターボイス
TVアニメ版のキャラクターボイスは、釘宮理恵が担当した。