概要
男性陣の中で主役のソラとのカップリングが多いコウジとゲンによるコンビだが、高原コンビはコウジとゲンの名前からとって「高原」と読むことから名づけられた仮称名であり、正式名は不明。
ゲンはDQN男子の中でもエンジ以上にソラに粘着し、ソラを狙う変質者役としての登場が多い(1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,
11、4と6と10では無自覚にも変質者と化しているが、一応反省している。11では以前から好意を寄せていたクロハからの作戦の一環としてソラをストーキングしていたが、事実が判明した後はクロハに矛先が変わっている)。コウジはソラとカップル・夫婦役はもちろん、親子(主にソラが母・コウジが息子のケースが多い。)・きょうだい役(主にソラが姉・コウジが弟のケースが多い)を難なくこなせている一方で、クロハによるストーカーの被害に遭っている(現時点では27回被害に遭っている。)。
親子設定ではゲンが父・コウジの息子のケースが多く、兄弟設定でもそこそこある。
コンビの顔ぶれ
余談
- 先述の経緯に加え、メインカップリングを組むソラとクロハが女性コンビとして「恋敵コンビ」になったことから、当コンビが本来「男性恋敵コンビ」となるはずだったが、ゲン自身がコウジをライバル視したり、ソラに対して強引に復縁を迫ることがないことと、エンジがコウジを一方的にライバル視していたこともあり(当のコウジは全く相手にしていないが)、コウジとエンジによる公園コンビを「男性恋敵コンビ」にしたため、現在でも正式名が決まってない状態が続いている。