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ラグナル・ロズブローク(Fate)の編集履歴

2023-01-15 11:50:56 バージョン

ラグナル・ロズブローク(Fate)

らぐなるろずぶろーく

『Fate:Lost Einherjar 極光のアスラウグ』に登場するバーサーカーのサーヴァント。

プロフィール

真名ラグナル・ロズブローク
クラスバーサーカー
性別男性
出典『ラグナル・ロズブロークのサガ』など
地域欧州
ILLUST三輪士郎

概要

Fate:Lost Einherjar 極光のアスラウグ』に登場するバーサーカークラスサーヴァント

本作の『現代編』における主人公でもある。


真名

九世紀を生きた伝説的なヴァイキングの王、『ラグナル・ロズブローク』


人物

一人称は「俺」

全身の傷や顎髭に戦化粧など、いかにもワイルドな風貌をした豪放磊落な青年。マスターの事は"親方"と呼びたいタイプ。

英霊としての彼はなぜか、ヴァイキングの王としての自覚と記憶を有していない。


召喚されてさっそく現代文化に染まってきているようで、作中ではipod nanoで北欧メタルを楽しむ描写がある。


能力

狂化ランクは低い方であるため、理知的に話せる方。

武器はギターケースに隠した鋭い戦斧。


宝具

狂戦士の憤怒(ヴィズル・ベルセルク)

  • ランク:B+
  • 種別:対人宝具(自身)
  • レンジ:−
  • 最大補足:1人

詳細は未だ不明。


関連人物

生前

アスラウグ

生前の妻。三人目にあたる。しかし英霊の彼女は何故かラグナルに初対面のような対応をとっている。


トーラ・ボルガルヨルト

最初の妻。彼女の父がある難題を為せば娘と結婚させるということの挑戦をした際の装備が元で『ロズブローク』(毛むくじゃらの英国人)と呼ばれることとなった。体が弱く、病死によって離別した。


ラゲルサ

二人目の妻。楯の乙女と呼ばれるほどの勇猛果敢な女性で、ラグナルを試すために狼と熊をけしかけた。結婚後、その獣をけしかけたことが元となって、離婚した。


Fate:Lost Einherjar 極光のアスラウグ

レミナ・エルトフロム・ユグドミレニア

彼とアスラウグのマスター。

アスラウグとは対象的に、指揮者としては悪くないと素直に従っている。


その他

エイリーク・ブラッドアクス

同じくヴァイキングかつバーサーカーの英霊。

伝承によってはエイリークの父親であるハラルド美髪王はラグナルの息子である蛇の目のシグルズの血を引くと言われることもあり、この逸話が採用された場合エイリークはラグナルの子孫にあたる。

※ 型月内では現状二人の関係でどの伝承が採用されているは不明。


坂田金時

同じく現代文化に染まってしまったバーサーカーの英霊。

斧を得物としている点も共通する。


関連タグ

Fate:Lost_Einherjar極光のアスラウグ バーサーカー(Fate)

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