概要
1985年にゲーム業界へ参入。コトブキシステムによって使用されていたブランド。海外で発売されたゲームの移植や海外のアニメ作品のゲームを多く手掛けている。1999年に現在のロゴに変更。2005年にコトブキシステムの事業再編が行われ、コトブキソリューションが新たにケムコブランドとして携帯向けオリジナルRPGを制作するようになる。同時にコンシューマゲームソフトの開発、周辺機器を開発する株式会社ケムコが設立されたが、現在は休眠状態。2011年からコトブキソリューション自体が事業拡大する形でコンシューマゲーム事業も行うようになっている(当初はHit-Point、エグゼクリエイトといったディベロッパーとの共同開発による携帯向けタイトルの移植が大半であったようだが、2020年現在では自社単独での開発も行っている模様)。
現在のスタッフによると『シャドウゲイト』などを生み出したスタッフ達は殆ど在籍していない模様。そのため、2000年代半ば頃までのケムコとは別物と見た方が良い。社名の由来については、一文字違いのナムコからではなくコトブキシステムの正式商号である「Kotobuki Engineering & Manufacturing Co., Ltd.」の頭文字からとっている。
ゲーム紹介
リリース形態はゲームアプリとコンシューマー向けを販売している。GooglePlay版に加えdocomoのスゴ得コンテンツとして提供されているタイトルもある。
※タイトルをご存知の方は以下へ追加をよろしくお願いします。
【アクション】
【RPG】
- アルファディアシリーズ
- アスディバインシリーズ
- インドラの光
- 真田十勇士
- セレクション
- ネコジャラ物語
- ドラッケン
- ドラゴンウォーズ
- スーパードラッケン
- ソーサリーブレイド
- 空のフォークロア
- 笑顔の錬金術師
- こんな僕が救う世界
- 巡界のクレイシア
- ゴーストシンク
- マシンナイト
- ドラゴンシンカー
- 無限のデュナミス
- ドラゴンラピス
- レグナタクティカ
- シンフォニーオブエタニティ
【シミュレーションゲーム】
【アドベンチャー】
【パズル】
【レース】
- トップギアシリーズ