「大人しく、良い子にして待ってますから!」
CV:伊藤静
プロフィール
※ゲーム内の編成画面での3Dモデルによる比較では妹である春原ココナ(139cm)、空崎ヒナ(142cm)達とほぼ同じ、浅黄ムツキ(144cm)よりは少し小さいとわかる程度なので140cm程度だと思われる(ムツキはまっすぐ立っている正月版にて比較)。
人物
イベント『ネバーランドでつかまえて』にて登場。
薬子サヤが開発した薬を飲んだことで、幼い頃の身体に戻ってしまった。
身体だけではなく、どうやら幼い身体に引っ張られるように精神も見た目相応となってしまったようである(ただし記憶等は元のままであり、あくまで判断力等の精神年齢だけが見た目相応に幼くなっただけ)。
だが当の彼女は、本能の赴くままに行動しがちな様子で、甘い物を好む。
この姿になってしまった直後に先生と会ってしまうが、「シュエリン」という偽名を名乗ってしまう。
ちなみにシュン本人によるこの姿の自称の年齢は「9歳」。
なお、年齢変化によって悩まされていた肌の荒れや激しい運動後の肩の痛さなどは解消した模様。
『ネバーランドでつかまえて』にてこの姿になってしまった際に、シュンは(肌荒れや疲れなどに悩まされたり、責任の重さ等の大人になるにつれての嫌なことも増えてしまったので、自分達が受け持っている子供達のような「小さい子供になりたい」と強く願っていたため、サヤが予想していた以上の効果が出てしまった可能性がある(サヤはこの薬の効果として「肌が柔らかくなるから、身体がゴムみたいに伸びる」等の副作用を予想していた。若返り?)。
武器
固有武器は変わらず「愛のムチ」。
幼女には重いようで、使用時にはふらついている。
性能
「わぁ!びっくりしました…。」
爆発属性と軽装備の☆3後衛アタッカー。
対象の敵一人に一定の防御力を無視して攻撃力分のダメージを与えるEXスキルを持つが、EXスキルを使用後に一定時間攻撃力が減少してその後一定時間攻撃力が上昇するサブスキルも有している。
通常シュンと異なり装弾数は5に減らされているものの、パッシブスキルに攻撃速度増加、ノーマルスキルで一定時間ごとに攻撃力分のダメージを与えるスキルを持つため、SR(スナイパーライフル)としては攻撃頻度が高くなっている。
恒常の為、ピックアップ終了後も通常募集等で入手可能。
ちなみに衣装違いキャラの時と同様、シュエリンと通常シュンは同時編成できる。
しかしカフェには同時に呼ぶことはできず、他の衣装違いキャラと同様に通常から幼女へ、幼女から通常へは招待券を用い着替えてもらうことで呼び直す形になる。
着替え?
余談
ツイッターにおいて
元々シュンは大人びた容姿をもち、CVである伊藤静氏の演技、生徒でありながら教官という立場、またプロフィールの年齢欄が「極秘」であり年齢について言及されると敏感な反応を示すなど、自立した大人のような存在であった。
そんな中、2021年8月23日に公式ツイッターに突如として衝撃的な姿で登場してしまう。
そのあまりの変貌ぶりがバズり、1万RT、1.8万favを記録する。
同じくyostar提供のアズールレーンは巨乳派、ブルーアーカイブはロリ派による開発なんて声も…
ブルーアーカイブの公式アンケートによる「実装してほしい衣装」の欄には過去に登場した衣装が載る関係上、水着や私服等の様々な衣装と共に希望の衣装として「幼女」が選択できてしまうという状態が続いている。
そのため、シュン以外にも幼女化する生徒が今後出てくるのでは?という期待をする先生は多い。
関連イラスト
関連タグ
ブルーアーカイブ 山海経高級中学校 梅花園 春原シュン 幼児化
小鳥遊ホシノ、陸八魔アル:同作品における過去の姿が明確に描写されている数少ない生徒達。しかもふたりとも現在の姿とは大きく印象が異なるため、今後シュンのように今現在よりも幼い姿での実装もあながちあり得ない話とも言い切れない。ただし、双方とも「現在よりも1、2年前の姿」なので「幼女」ではない。