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春原シュン(幼女)

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こどもになってしまったすのはらしゅん

ゲーム『ブルーアーカイブ』のキャラクター、春原シュンが子供になってしまった姿。

「ふふっ、また一緒に遊びましょうね、先生!」

人物

イベント「ネバーランドでつかまえて」にて登場。

梅花園に所属する春原シュンが、薬子サヤが開発した「(お肌の)若返りの薬」を飲んだことで、幼い頃の身体に戻ってしまった姿。

シュンは肌荒れや疲れなどに悩まされたり、責任の重さ等の大人になるにつれての嫌なことも増えてしまったので、自分達が受け持っている子供達のような「小さい子供のころになりたい」と強く願っていた。そのため、サヤが予想していた以上の効果が出てしまった可能性がある。なお、年齢変化によって悩まされていた肌の荒れや激しい運動後の肩の痛さなどは解消した模様。

開発者のサヤはこの薬の効果として「肌が柔らかくなるから、身体がゴムみたいに伸びる」等の作用を予想していた。若返りとは?

ちなみにシュン本人によると、肉体年齢は「9歳」とのこと。

肉体は若返ったが人格など中身はそのまま。

ただし若返りの副作用で感情のコントロールができなくなり、多少直情的でワガママなものになってしまっている。

この姿になってしまった直後に先生と会ってしまうが、咄嗟に「シュエリン」という偽名を名乗ってしまったのが事件の始まりでもある。

周囲が自分がシュンだとわからないことを利用してストレス発散しようとし、加えて上記の副作用から感情が爆発。一時はいじけて逃げ出してしまうが、先生の説得で元の春原シュンにもどることを決意した。

ちなみに、事件解決後も薬の後遺症として、度々この若返った状態になってしまう体質になってしまった。治療薬として解毒剤を渡されているが、効果が出るまでは多少時間がかかる様子。

この状態でも梅花園で働いている一方、隠れて息抜きする手段としても活用しているため、正体を知る先生やサヤ以外にはココナにすら正体を隠したままになっている。ちなみに、ココナは妙に勘が鋭いため、この状態ではできるだけ顔を合わせないようにしているらしい。

その後、イベント「五塵来降」にて再登場。申谷カイが幼女化薬をばら撒いたため生徒達が幼女化して山海経の機能が麻痺してしまう事態が発生。前述の経緯を知る先生がシュンに事情を説明して玄龍門に来てもらったのだが、その時は既にこの姿になっていた。このとき、竜華キサキに自身の正体が幼女化したシュンだと明かし、事態を打開するためあるアイテムキサキに渡すのだが…

武器

センシティブな作品

固有武器は変わらず「愛のムチ」。

幼女には重いようで、使用時にはふらついている。

性能

「わぁ!びっくりしました…。」

初期レアリティ攻撃防御役割ポジションクラス武器種
☆☆☆爆発軽装備STRIKERBACKアタッカーSR

EXスキルは対象の敵一人に一定の防御力を無視して攻撃力分のダメージを与える。

EXスキルを使用後に一定時間攻撃力が減少してその後一定時間攻撃力が上昇するサブスキルも有している。

防御力を無視できる点が非常に強力。高防御の敵に対しては無類の強さを誇る。

通常シュンと異なり装弾数は5に減らされているものの、パッシブスキルに攻撃速度増加、ノーマルスキルで一定時間ごとに攻撃力分のダメージを与えるスキルを持つため、SRとしては攻撃頻度が高くなっている。

恒常の為、ピックアップ終了後も通常募集等で入手可能。

ちなみに衣装違いキャラの時と同様、シュエリンと通常シュンは同時編成できる。

しかしカフェには同時に呼ぶことはできず、他の衣装違いキャラと同様に通常から幼女へ、幼女から通常へは招待券を用い着替えてもらうことで呼び直す形になる。

着替え?

余談

ツイッターにおいて

元々シュンは大人びた容姿をもち、CVである伊藤静氏の演技、生徒でありながら教官という立場、またプロフィールの年齢欄が「極秘」であり年齢について言及されると敏感な反応を示すなど、自立した大人のような存在であった。

そんな中、2021年8月23日に公式ツイッターに突如として衝撃的な姿で登場してしまう。

そのあまりの変貌ぶりがバズり、1万RT、1.8万favを記録する。

同じくyostar提供のアズールレーン巨乳派、ブルーアーカイブはロリ派による開発なんて声も…

その裏付け…ではないがこんなポストを投稿している(※いずれも公式です)

公式の暴走その1

暴走その2with妹

ブルーアーカイブの公式アンケートによる「実装してほしい衣装」の欄には過去に登場した衣装が載る関係上、水着や私服等の様々な衣装と共に希望の衣装として「幼女」が選択できてしまうという状態が続いている。

そのため、シュン以外にも幼女化する生徒が今後出てくるのでは?という期待をする先生は多い。→出ました

中の人より

1周年コメントで中の人(伊藤静)がコメントしたところによれば、収録の段階で「幼女」と書いてあったとのこと。これは仮称でリリース時には別の名称になるのかな、と思っていたが、そのまんまド直球の「幼女」名でリリースされ、笑ってしまったそうな。

なお、中の人は普段はお姉さん系のキャラを演じることが多く、シュンも通常版はそうなので幼女シュンの登場時にはネット上をざわつかせた。このことについてもコメントで触れている。

関連動画

PV

シュン(幼女)のPV。ナレーションはシュン=伊藤静

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