警告! この記事は「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」のある人物のネタバレが載っています。
マリ「だーれだ」
「胸の大きいいい女」
マリ「ご名答~」
CV:神木隆之介
「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」のラストにて、エヴァのない世界を望んだ碇シンジは新世紀ネオンジェネシスを実現。母・碇ユイや父・碇ゲンドウの助けもありすべての宇宙からエヴァンゲリオンは消え去ることとなった。
しかしそれと同時に帰る手段を失ったシンジはマイナス宇宙に取り残され、消え去ろうとしていた。
だがそこに8号機に乗って来た真希波・マリ・イラストリアスが迎えに現れる。8号機も消滅し、マリの手をシンジが取った次の瞬間。
「はっ!」
シンジはスーツ姿のまま、山口県・宇部新川駅のホームの椅子に座っていた。その姿はかつての少年の物ではなく、成長した大人の姿。
同じく大人へと成長したマリによって首についていた最後の呪縛であるDSSチョーカーを外してもらい、差し出されたマリの手を取って、シンジは駅の外へと駆け出していくのだった。
マリ「さあ、行こう!シンジ君!」
「うん!行こう!」