ピカッとひらめいた！
オレは探偵じゃない。名探偵だ!
概要
CV:ライアン・レイノルズ(実写版)・西島秀俊(日本語吹き替え版実写)/大川透(ゲーム版※音声設定が日本語の場合)
従来の可愛らしい声とは違い、中年の男性の様な渋い声で喋る。
一人称はオレで、コーヒー(無糖)が大好きで、コーヒーの事についてはうるさいようだ。ポケモンであるピカチュウにしては不思議に人間並の頭脳があるように思えるのだが。
ゲーム版
「名探偵」を自称する、ちょっと偉そうな態度のポケモン。その反面、コーヒーの種類や特徴、作り方や楽しみ方についてや様々な常識的な豆知識をティムに教えてあげるのだが、会ったばかりの序盤では、なかなかお互いの意見は釣り合わないみたいで、徐々にお互いの息が合うようになっていく。そして、一緒にティムの父親のハリーを探すことになった。
映画版
ハリーの相棒であったポケモン。何故か人間の言葉を話せるが、ティムにしか通じない。
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ネタバレ
ここでは、彼の経緯については初見者への楽しみが削ぐのでヒント程度で総括する。
「なぜ中年の渋い声で喋るのか」「人間っぽいところ」「無類のコーヒー好きでそれについての知識を持っているのか」「美女が好きなのか」ということに関しては、終盤でその経緯が明らかとなる。
ゲーム版では、中盤にてティムは微かに「まるで、僕の父さんみたいな事を言うんだね」と思っている様子だが…。
なお、ゲーム版のストーリー終盤よりも実写映画版の終盤ではこの事についてはかなり鮮明化されている。
