ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

バキュミラーの編集履歴

2023-01-29 08:26:34 バージョン

バキュミラー

ばきゅみらー

バキュミラーとは、『アイアンキング』に登場するロボットである。

データ

別名バキュームロボット
身長50m
体重4万8千t

概要

第1話「朝風の密使」に登場。


不知火一族が送り込んできた不知火ロボットの最初の一体で、老婆に化けた不知火順一郎により操られる。


左右非対称の手(左手の方が大きい)が特徴で、左手には吸引装置を装備している。その吸引力は木々をなぎ倒す程で、装置を逆回転させる事によりダムを破壊する程の突風を巻き起こすこともできる。


活躍

ダムから出現し、破壊活動を行いながら下流の村を襲う。駆けつけたアイアンキングと交戦するも、吸引装置を破壊されたため撤退。修復後は山岳地帯に出現し、高速道路や新幹線を破壊した。


再び現れたアイアンキングを突風で翻弄していたが、その最中に順一郎が静弦太郎により正体を見破られる。順一郎は勝利を確信したのかバキュミラーの肩に飛び乗り高笑いを始めたが、なぜかコントローラーを地面に置き忘れており、弦太郎にそれを投げつけられてバキュミラー、順一郎共々爆発した。


余談

美術を担当した池谷仙克氏は、アイアンキング自体を鉄の巨人としてデザインしていたが、スポンサー側からウルトラセブンのような姿にしてもらいたいとの注文を受けたので、気に入っていたNG案に角と大きな左手を追加してバキュミラーとした。

関連タグ

アイアンキング

不知火ロボット

静弦太郎

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました