バットイマジン
ばっといまじん
バットイマジンとは、仮面ライダー電王の第1-2話に登場した敵イマジンである。
「成程、特異点か。潰すしかないな!」
詳細
野上良太郎に絡んでいた不良の1人・テツオと契約した敵イマジン。電王が最初に交戦した怪人である。
テツオが無くしたキーホルダーを見つける為、片っ端からキーホルダーを持つ人間を空中へ攫いキーホルダーを奪って転落死させるというグロンギさながらの連続殺人を行った。
飛行能力と衝撃波による攻撃手段を持つが、電王ソードフォームには終始劣勢だった。また、テツオへの憑依時に何故か大型トラックを運転できていた。
外見
青と黒の色をしたコウモリの外見をしている(テツオがイソップ童話の「卑怯なコウモリ」からコウモリをイメージした為だが、劇中では語られていない)。
人間に憑依するとその人間の眼が青くなる。