薬子サヤ

やくしさや

ゲーム『ブルーアーカイブ』のキャラクター。

「ぼく様は！偉大なのだ！」

プロフィール

山海経高級中学校2年で錬丹術研究会に所属する。山海経の生徒で発明家でもある。一人称は『ぼく様』、ネズミ耳が特徴。

彼女が小学生の時、6つの優秀な成績を収めるほどの天才だが、ほとんどはいたずら目的で開発する困った少女。問題児ぷりに同部活所属のメイ、キンともに愛想を尽かされている。

彼女の相棒はネズミのネズスケ。

チーズが大好物で、自らが作ったゲームに使われている模型のチーズにすら誘惑される程。私服姿ではもうひとつの大好物である刀削麺を食しているのが観られる。私服姿では刀削麺について語るセリフも聴ける。

拳銃は右手で抜くよう右太腿のサイホルスターに収められており、私服版イラストでは右手で箸を持っているが、私服版メモリアルロビーでは左手で箸を持っており、両利きだと思われる（指輪等を見る限り絵は左右反転はされていない模様）。

イベント「ネバーランドでつかまえて」では、中心人物の一人となる。

シュンの相談を受けて「若返りの秘薬」を渡したが、予想以上の効果が出てしまい...

イベント時は私服姿で登場したが、実装はイベント終了後となった。

通常サヤのみ、戦術対抗戦（PvP報酬）コインで欠片を入手可能。（1日当たり最大15個まで）

その為、マキと同じく時間は掛かるが、募集無しで加入及び星5まで突破させる事ができる。

イベント「ネバーランドでつかまえて」の終了後に登場。

研究に没頭する普段の姿とは異なり、スケートボートを乗りこなす。

固有武器は「ぼく様特製拳銃」。モデルはおそらくM9A3。

サヤが改造した拳銃で、ネズスケに注射を打つ時にも使われているそうなので、某ゲームの麻酔銃のようなものである可能性も。現状後方支援のスペシャルのみの為、発砲シーンがなく不明。

「さぁ〜それではぼく様の傑作を試してみようか！」

爆発属性の☆3アタッカー。

戦闘中に援護をしてくれるが、相棒の『ネズスケ』と一緒に発明品の爆弾もろとも戦闘区域には投下して毎回いつも『ネズスケ』が巻き込まれている。

また、一定時間置きに毒状態にさせる爆弾を投げて来る。

この毒爆弾は丁度毒の効果が切れる前に次の分を投げて来るので、長期戦になるボス敵（特に単体型）にはかなり有効。

貫通属性の☆3アタッカー。

EXスキルは直線範囲内にダメージ、ノーマルスキルは円形範囲内にダメージと、範囲攻撃に特化している。

また、パッシブ、サブスキルでは会心率の強化が可能。