シュシュ・インフィニット
しゅしゅいんふぃにっと
絶対神と名乗る少女。
敵キャラだけでなく自分に惚れたまたは萌えた相手であれば勇者や魔王、また大陸や結界すら下僕化する能力を持つ。
また、性格と見た目を変化させる性格変化の能力も持っており、シュシュには元の性格(わがまま)を含め8種類の性格が存在しているが、特別なイベントを除けば基本的にシュシュの基本形態はこの姿である。
好きな物は温泉であり、各耀界を制圧する度に挿入される入浴シーンは制作者……もとい、彼女の趣味であるらしい。
性格変化の能力
清楚
声優:遠藤綾
最もまともなシュシュ。
お淑やかであるが個性がないことを悩んでいるとか。
尚、名前がシュシュではあるが別にシュシュをつけてはいない。
Zでは十二皇界を征服するためにやってきたところシルマ達と遭遇、襲撃し勝利(※)したが興味本位で神桶に入ってしまい、そのせいで小型化してしまい、絶対神としての力の大半を失ってしまうがわがままであることは変わらず、シルマの頭の上に乗っかって行動を共にする事になる。
※この時のシュシュを返り討ちにすると特殊エンドに到達してタイトルに戻される。
戦闘ではシルマが使う究極神魂で一時的に巨大化して攻撃することも出来る。
その大きさはゲーム序盤では通常の等身サイズ程度だが次第にキャラの数倍、怪獣サイズ、戦艦サイズと巨大化のスケールが上がっていき終いには惑星級、銀河を手のひらで潰せる程の超銀河級に規格外に超巨大化する。
以下、初代のネタバレ
その正体は七耀界を創造した絶対神。世界を創造できるほどの実力を有してはいたが、孤独であり寂しい思いをしていた過去を持つ。シュシュが別人格を持つのはこの寂しさを紛らわせるため。そんな中で破壊神であるベルリオーズと友人になるが、ベルリオーズのペットであるヴォルギスの暴走によりシュシュの世界の半分ほどが食われてしまう。それが原因でシュシュとベルリオーズは全力での大喧嘩をしてしまい、その余波で世界が7つに砕けてしまう。世界の崩壊を食い止めるため、自分の力と記憶を7つに分けて砕けた世界に与えることで七耀界として安定させるが、その代償として絶対神としての力と記憶を失ってしまう。
彼女の力と記憶はそれぞれの世界に存在し、それを取り戻すことで絶対神としての力と記憶も戻っていくのだが、絶対神としての力を行使してしまうと真の姿に戻ってしまい、真の姿に戻ると世界に留まることができず、再び孤独な状態に戻ってしまうことから使うことができずにいた。
ノーマルエンドではヴォルギスに取り込まれたベルリオーズを助けるため、孤独になることを覚悟して絶対神としての力を解放。その力でヴォルギスとベルリオーズを分離させ、ヴォルギスを完全消滅させる。そしてヴォルギスに食われた土耀界を再生させ、世界から姿を消した。
その真の姿は人差し指の上に人間が2~3人乗れるほど巨大であり、髪の毛はアホ毛も含めて枠外にはみ出すほど長く伸び、背には7色の翼と円環を持つ。
そして巨乳。その谷間はベルリオーズ曰く「ふかふかのベストポジション」だとか。