概要
十二星界の一つである乙女座をモチーフとした「桃皇界」の究極神。
不気味な神桶(カンオケ)に入って眠っていたところをナオに発見される。どこかボーッとした性格であり、記憶が無いが、自身が究極神であることは覚えている。
「えへへ」が口癖で結構忘れっぽい。
容姿
見ての通り巨乳
青を基調とした服と腰の辺りが紐で構成されている紺色のミニスカート
ネクタイで見えないが、胸の谷間辺りに服の左右を留める為だと思われる小さいリボンがある。
髪色は金髪
大きなアホ毛とハート形をかたどった長いおさげと、その根元に三つ編みが巻かれているという独特な髪形で、おさげの先端に方に行くにつれて髪色が白くなっている。また、大きなアホ毛を通す様にリング状の髪飾りを着けている。
おっぱいに挟まれてるピンク色のハートの形をしたネクタイ。
袖と靴の内側に星の形の飾りがあり、靴の外側には乙女座マークの飾りが付いている。
腰には乙女座マークが描かれたハート型のポーチを着用。
白いニーハイでどこかの守護女神と同じく縞パンである。(しかも色まで同じ)
戦闘面
基本的に戦いではシュシュの絶対神としての力を用いている(虜魅、変身など)らしい為、前作のシュシュと同じ立ち位置で性格を変化させることが出来る。(しかしながら、シュシュと違いCVは変わらない)よく勘違いされるが、このシステムの為デフォルトの性格は天然ではなくわがままである。
クリア後でシュシュは元通りになるが、シルマの虜魅や変身ができなくなると言う事は無い。(むしろシュシュも虜魅できるので約2倍の虜魅効率になる)
初期装備はイラストの様な大鎌タイプの武器だが、大剣や杖や重砲(扱いになっているブローニングM2重機関銃なんかは片手持ち)と言った別系統の武器も装備できる。
※このイラストの武器は作品中に登場しません。
必殺技は「コスミックラブリー」
神桶が対象の敵を吸収し、宇宙の果てまで行く勢いで吐き出し、シルマが大きなハートで追撃するという技。
敵のSPも吸収する。
余談
ナオに発見されるまで、神桶の中でベトベト(公式資料集によると神の搾り汁だと言う)に浸かった状態で寝ていた為か、登場キャラクターで唯一ベトベトに耐性を持っている模様。なお、クリア後に現れる彼女の偽者は耐性が無い様子である。
さり気なく重そうなカンオケを持ち歩いている辺り意外と力はあるのかも知れない。
シュシュ曰くシルマの頭は居心地が良いのだとか。
彼女の世界である桃皇界は、桜の木々がある和風チックな世界である。
洞窟はステンドグラスがある遺跡風
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