解説
ゲーム「ブルーアーカイブ」に登場する学校、山海経高級中学校の部活の1つ。不老不死の霊薬を作ることを目的としているが、真の目的は神仙へと至る「仙丹」を造る事。その過程で様々な効能を持つ怪しげな霊薬の開発や研究を行っている。
成果物の霊薬は常識外れの効能を持つものが多いが、あまり有難くない効能だったり、許容し難い副作用を伴うものがほとんどで実験台にされた面々からの評判は悪い傾向にある。一応、副作用などに関しては随時解毒薬などが無料で処方されており、深刻な事態には至っていない。
また山海経における医療分野の一翼を担っているともとれる描写がある。
ちなみに、今のところ不老不死の霊薬の作成には成功していない。
かなり歴史のある部らしく、施設の外観は古くてみすぼらしい。
山海経内では「要求しないから干渉するな」といった相互不干渉の立場をとっており、どの組織の利害関係からも独立しているとされている。
実は元会長の申谷カイとそのシンパしか知らない特別な部屋が存在する。
メンバー
錬丹術研究会の会長。様々な霊薬を開発した天才だが、周りの人々を霊薬の実験台にしたり悪戯を仕掛けたりとトラブルメーカーでもある。
実は前会長である申谷カイ失脚の折に引継ぎが万全にできておらず、上記の秘密の研究室含め、代々伝わる秘法や秘薬の存在を知らない。
メイ、キン
錬丹術研究会の会員。両名ともサヤの実験台にされたり悪戯を仕掛けられるなど振り回されがちな模様。
名前が存在し、一応サヤの絆ストーリーにも登場しているが立ち絵が無く、名前表記も「錬丹術研究会員A」「錬丹術研究会員B」というモブキャラに近い扱いのキャラ。
その他多数のモブ部員も所属している。
元メンバー
錬丹術研究会の元会長。違法に手を染めて追放(退学処分)され、現在は七囚人の一人。
未だに一部の部員からは人望がある模様。