概要
羽田空港(大田区)から世田谷区、杉並区、練馬区、板橋区を経由して赤羽(北区)に至る半円状の都道。
第三京浜、東名高速道路、中央自動車道、関越自動車道と接続している。
また、甲州街道、玉川通り(246)などの主要一般道路とも交差している。
交通量が非常に多く、日曜・祝日・深夜も渋滞が発生する。
1956年に着工されたが、東京オリンピック(1964年)のため環状七号線(東京都道318号)や東京都道・神奈川県道6号東京大師横浜線(産業道路)の建設が優先され、工事が本格化したのは1965年以降であった。
2006年5月28日、全線開通。着工から60年が経っていた。
環八雲
城西の環八上空に道路に沿って形成される積雲列で、主に夏に見られる。