概要
麦わらの一味が空島(スカイピア)の情報を集めるために立ち寄った島、ジャヤの西部にある町。ベラミーがルフィにワンパンされたのもここである。
活気があって賑やかな町だが、実態はならず者の溜まり場であり、海賊が堂々と船を停泊し平然と往来する治安の悪い町。そのため「嘲りの町」という異名がついており、ケンカも殺しも日常茶飯事というくらい荒んでいる。海軍も取り締まりを諦めているのか完全に捨て置かれている。
主な登場人物
モックタウンで幅を利かせる海賊。しかしベラミーにイカサマしたと因縁をつけられて手をナイフで刺され、数発撃たれた挙げ句酒瓶で殴られ火をつけられて窓から蹴落とされた(アニメ版では修正され、数発撃った直後に蹴落とされている)。
モックタウンで幅を利かせる海賊その2。
この当時は"夢"を否定し、新時代の海賊と粋がるチンピラだったが、黄金を盗んだことでルフィの怒りな触れワンパンでのされることとなった。
- “黒ひげ”
酒屋でパイを食べている際に遭遇。好みがルフィと正反対であるためになぜか張り合うことになる。