初登場は4巻。
※ここから先はネタバレを含みます。-------
もともとは海の都(ヴィネディック)でブレガ商会の商人をしていたが、
燈台の都(ポイニキア)のバルトライン帝国との一戦の件でマフムート達と出会う。
ヴィネディックの人たちと
マフムートに自分を引き連れて行くのにふさわしいかを試す。
借金をしたという設定になっていたのだが、マフムートはそれを信じ
チェスでお金を賭け、700ドゥカート稼いだ。
結果的にマフムートには、芝居であることがあかされたが、
マフムートはその700ドゥカートでアビリガを買った。
行動を共にし始めた当初は、芝居であったことにいらついていたキュロスには
嫌われていたが、徐々に打ち解けていった。
マフムートをご主人様(パドローネ)と呼んでいる