岸本・ルチア・来夢
きしもとるちあらいむ
プロフィール
所属 | 私立ルドビコ女学院 |
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レギオン | アイアンサイド |
学年 | 1年生 |
誕生日 | 12月15日 |
血液型 | O型 |
身長 | 146cm |
好きなもの | 遊園地、ソフトクリーム、フルーツパフェ |
苦手なもの | ホラー映画、お化け屋敷 |
趣味 | ヘアアレンジ、おしゃべり |
レアスキル | カリスマ |
使用CHARM | アステリオン先行量産型 |
CV/演 | 宮瀬玲奈 |
演 | 前田美里、あわつまい、花奈澪※ |
※宮瀬氏が新型コロナウイルスの濃厚接触者に指定された為による代役。
人物
私立ルドビコ女学院のガーデン非公認レギオン「アイアンサイド」のリリィ。
シュベスター(百合ヶ丘女学院でのシュッツエンゲルに相当する擬似姉妹)は福山・ジャンヌ・幸恵。ルドビコ女学院シリーズの主人公。
快活でちょっと天然気味の、人から好かれやすい明るい性格をした努力家。
ルドビコ女学院には高等部から入学した外部生で、戦死した姉の未来と同じルドビコ女学院に所属して戦うことを悲願としていた。入学試験では訓練用のヒュージモデルに恐怖からか立ちすくむも、スキラー数値をはじめとした可能性を見出されて合格した。
使用するCHARMのアステリオンは姉の形見でラベンダー色の先行量産型である。
シュベスターの姉である幸恵は、かつては実姉の未来がシュベスターの妹としていた相手でもある。
決して戦闘技術は高くなくリリィとしてはまだ発展途上(現に『約束の行方』ではノインヴェルト戦術のフィニッシュショットだけは上手いと言われてしまった)だが、真面目で努力家な面もあり、日々成長中。
ちなみに記憶障害を起こしており姉が戦死した当時を覚えていない。尚、父親はG.E.H.E.N.A.の科学者である岸本教授。
実は佐々木藍と同じく胎児の頃にヒュージ細胞を埋め込まれた生まれながらの強化リリィ。その為かヒュージを引きつけながらも襲われない体質を持つ。
容姿
サイドを三つ編みに纏めた茶髪と、青色の瞳。
身長が150センチに満たないなど、高校生にしては幼い容姿。しかしラスバレでは横に広めに影が入っている、肌が出る衣装を纏うと谷間が出来る等、少なくとも聖恋や百合亜よりは胸は大きい(彼女のみ立ち絵が真っ正面を向いているため、余計にそれを際立たせている)。メモリアを見比べても、そこまで際立った差は見留められない。
余談だが、初代を担当した前田女史も身長が140台で、かつ歴代の中で最も背が低い。演者が代替わりする度に背丈が伸びているが、来夢の心身が成長している証拠であるとも言える。
ラスバレ
第二章から登場。自身のシュベスターである幸恵、ロネスネスの船田姉妹と同時に実装された。声は3代目の宮瀬氏が担当。
(ガチャで排出されるキャラのみに限れば)通常制服のリリィとしては初めて、後衛用リリィとしての実装となる。
尚、当初は後衛用が一人しか出ず、単体でユニットを組むことが出来ない御台場(※叶星と高嶺を使って船田予備隊を再現する事は可能。序で言うと二人しか参戦していないヘオロットセインツは未だしも、ロネスネスは全員が前衛用リリィのため、4人チームでは絶対に出撃することが出来なかったが、後に『凍て空の流星』にて槿が、『花々集う大宴会』にて船田姉妹も後衛用衣装が実装され、ロネスネス単体でもチームを組めるようになった)と異なり、ルド女は百合亜も(何故か)後衛用で参戦したため単体で組むことが可能となっている。
また、舞台版の再現として藍、(嘗ての)中の人繋がりで楪とチームを組むことも出来る。
後に『花々集う大宴会』にて通常範囲の衣装(メモリアイラストで覗ける胸元が眩しい)が追加、幸恵と揃って前衛を張れるようになった。
立体化
ルドビコ女学院第一弾として発売。
後に付属CHARMをアステリオンに変更し、アイアンサイドの制服を着たVer.2の発売も発表された。
Var.2には叫び顔が付属するのだが、Twitterではそれを使ったネタ写真がいくつも散見されている。
尚、彼女と幸恵にはリアルカラーバージョンは存在しない。