フランシス(ブルーアーカイブ)

ふらんしす

フランシスとは『ブルーアーカイブ』の登場人物である。

「元より、この世界はそのように存在していた。我々は皆、それを忘れていただけ。」

プロフィール

所属	ゲマトリア

キヴォトスの外側に属する謎の組織「ゲマトリア」の構成員。

デカルコマニーに掲げられた、不気味な顔が描かれた絵画の姿をしてる。

初出はメインシナリオの最終編。

ゴルゴンダと入れ替わりに現れた様で、フランシス曰く、「ゴルコンダはもういない」らしい。

丁寧な口調のゴルコンダと違い威圧的な口調で、この世界は「主人公」たる「先生」のために作られたのだと語る。

また、フランシスが登場して以降、デカルコマニーは一切発言をしていない。

黒服やマエストロもフランシスの存在を知っており、ゴルコンダとは同時に存在できない様で、フランシスが現れたことを知りゴルコンダに暫く会えなくて恋しく思う旨の発言をしている。

また、マエストロによると、ある意味では直前に追放処分となったベアトリーチェより危険な存在らしい。

名前と姿の出典は画家フランシス・ベーコンと彼の作品群である『叫ぶ教皇』と思われる。