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Silence(SonataArctica)

さいれんす

ソナタ・アークティカの2ndアルバムを指す。最もバンドの知名度を上げた名盤の一つである。 ヘヴィメタル楽曲の中でもシンセサイザーを幻想的に用いられた曲が多い。 内容も恋愛というか負の部分を題材にした曲も多く、海外の女性ファンによる歌ってみた&演奏してみた動画がYoutubeに投稿されていた。 日本に初来日したツアーではこの作品の宣伝最中であった。(この頃はキーボードとボーカルを兼業してライブに望むという無茶ぶり)
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代表作のメロスピ5曲編集

  • Weballergy

アルバム屈指の代表曲でキラキラ成分増しましのメロスピナンバー。

前曲である「…Of Silence」から続けて聴くことを推奨されている。

  • False News Travel Fast

上記に続く、メロスピナンバーの一つでイントロが特徴的な曲。

ソロパートの展開も見事。

  • San Sebastian

最も人気のスピードナンバーでソロパートがキーボード主体の「Revisited」版が収録。

別のアルバムではソロパートがギター主体のバージョン違いがある。

  • Wolf&Raven

西洋版「紅(XJAPAN)」とも言われる独特的なメロスピナンバー。

後にアコースティックアレンジ版が出てもイントロのメロディは相変わらずの高速演奏。

  • Respect the willderness

日本版ボーナストラックのメロスピナンバー。

人気の高いバラード4曲編集

  • The end of This Capter

ヘヴィメタルには珍しく恋愛ネタの楽曲。

  • Last Drop falls

Ampを通さないクリアなギターサウンドとストリングスシンセ+E.Pianoの雰囲気が良いバラード曲。

  • Sing in silence

ストリングスシンセと歌で始まり、後からバンドサウンドが入るというライブ演奏を意識したようなバラード曲。

  • Tallulah

ピアノ弾き語り曲のようなバラード曲。

ミドルナンバー編集

  • Black Sheep

キーボードとギターユニゾンで始まるテクニカルナンバー。

メタル界隈には珍しい変拍子がある曲。


  • Land of the free

シンセサイザーで始まり、歌いだしでバンドサウンドが入る曲。


インスト曲編集

  • Revontulet

基本的にはギターとキーボードのセッション曲で構成されている転換曲の位置付け。


アルバム屈指の最長曲編集

  • The power of one

雨の中演奏するギターというオープニングから始まる曲で曲展開がコロコロと変わる。

イメージとしては2曲分を1曲にまとめた様な構成。


2008年Ver.編集

  • PeaceMaker


  • Wolf&Raven2008年Ver.

ライブで初お披露目した「まるで葬式のような曲」と言われた初期版に近いイメージのアレンジ曲。

バンドサウンドを完全に無くして歌とキーボードのみ。

歌というよりは叫びに近かった曲をコーラスによる合唱曲のような方向性にシフトしたものとなっている。


尚、2008年Ver.はiTunesで曲単体販売しているので当時、買えなかった方は要チェック。


このアレンジによるものか後にアコースティックアレンジした作品を発表する。

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