代表作のメロスピ5曲
- Weballergy
アルバム屈指の代表曲でキラキラ成分増しましのメロスピナンバー。
前曲である「…Of Silence」から続けて聴くことを推奨されている。
- False News Travel Fast
上記に続く、メロスピナンバーの一つでイントロが特徴的な曲。
ソロパートの展開も見事。
- San Sebastian
最も人気のスピードナンバーでソロパートがキーボード主体の「Revisited」版が収録。
別のアルバムではソロパートがギター主体のバージョン違いがある。
- Wolf&Raven
西洋版「紅(XJAPAN)」とも言われる独特的なメロスピナンバー。
後にアコースティックアレンジ版が出てもイントロのメロディは相変わらずの高速演奏。
- Respect the willderness
日本版ボーナストラックのメロスピナンバー。
人気の高いバラード4曲
- The end of This Capter
ヘヴィメタルには珍しく恋愛ネタの楽曲。
- Last Drop falls
Ampを通さないクリアなギターサウンドとストリングスシンセ+E.Pianoの雰囲気が良いバラード曲。
- Sing in silence
ストリングスシンセと歌で始まり、後からバンドサウンドが入るというライブ演奏を意識したようなバラード曲。
- Tallulah
ピアノ弾き語り曲のようなバラード曲。
ミドルナンバー
- Black Sheep
キーボードとギターユニゾンで始まるテクニカルナンバー。
メタル界隈には珍しい変拍子がある曲。
- Land of the free
シンセサイザーで始まり、歌いだしでバンドサウンドが入る曲。
インスト曲
- Revontulet
基本的にはギターとキーボードのセッション曲で構成されている転換曲の位置付け。
アルバム屈指の最長曲
- The power of one
雨の中演奏するギターというオープニングから始まる曲で曲展開がコロコロと変わる。
イメージとしては2曲分を1曲にまとめた様な構成。
2008年Ver.
- PeaceMaker
- Wolf&Raven2008年Ver.
ライブで初お披露目した「まるで葬式のような曲」と言われた初期版に近いイメージのアレンジ曲。
バンドサウンドを完全に無くして歌とキーボードのみ。
歌というよりは叫びに近かった曲をコーラスによる合唱曲のような方向性にシフトしたものとなっている。
尚、2008年Ver.はiTunesで曲単体販売しているので当時、買えなかった方は要チェック。
このアレンジによるものか後にアコースティックアレンジした作品を発表する。