「それでは、ご挨拶代わりに、お・も・て・な・し~☆」
概要
我々のイメージする乙姫の外見をしており、チョウチンアンコウのような妖怪に乗っている。竜宮城の主として、海の妖怪たちを従える。海という関連性からニョロロン族と思われるが、彼女はプリチー族である。
で解放する事ができ、いずれもスシ限定の妖怪である。
大型更新3.0で追加されたクエストではナギサキにある竜宮ハイツに住んでいる。
あるレジェンド妖怪との合作で玉手箱・改を作った。その効果は・・・
アニメ
CV.沼倉愛美
無印第195話にて初登場。柔らかい丁寧語で話すおもてなし好きで、我々の知っている乙姫と同一人物のようだ。ケータにとりついていたのか、何度もおもてなしされる事をおかしく思った彼によって発見され、彼らにおもてなし(ケータにはミスターエポックマンのフィギュア、ジバニャンにはスーパーデラックスチョコボー、ウィスパーには妖怪パッドのクリーニング)を行う。そして彼らに、おもてなしを楽しんでくれなかったというウラシマニャンを連れて来るように依頼、その礼として彼等全員を竜宮城に招待した。竜宮城でのおもてなしはまさに天国そのものだが、ウラシマニャンは乙姫に会った時から何故か非常に怯えており…
ネタバレ注意!
竜宮城でのおもてなしは高額の代金が発生、払えない場合はおもてなしを受けた者が玉手箱を開けて寿命を削って本当に天国に行ってしまうというもの(ケータとジバニャンは100年分、ウラシマニャンは前回逃げた分込みで300年分)。しかも払わせるために魚の従者たちが怪物化して襲ってくるおまけ付き。
当然3人は逃げ出すも、遂に追い詰められてしまう。しかし、ケータ達が良く知っているセレブが代金を立て替えてくれたお陰で難を逃れることが出来た…真相を知ることなく更なる深みに嵌まった者を除いて。
同話の「きょうの妖怪大辞典」によるとその者は唯一のアイデンティティを失う代わりに、命は助けてもらったそうな。めでたしめでたし。
関連タグ
ウラシマニャン←竜宮城に行ったと辞典に書かれている為、彼とは知り合いと思われる。アニメでは実際に知り合いだった。
Gババーン←妖怪ウォッチバスターズにおいて「オト姫(男前な姫様)」と言われた妖怪。