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アランツィルの編集履歴

2023-03-16 15:35:23 バージョン

アランツィル

あらんついる

アランツィルは小説『解雇された暗黒兵士(30代)のスローなセカンドライフ』の登場人物。画像左の人物

概要

CV:井上和彦

先代の勇者でグランバーザのライバル。

グランバーザと相討ちになったことで引退した。年齢もあり力は衰えているが、それでも現役勇者であるレーディを凌駕し、歴代でも屈指の実力を持っている。


昔、四天王のベゼタンによって妻と幼い息子を失った事で魔族に強い憎しみを抱いていたが、実はその息子こそがダリエルであることが判明(ダリエルに高いオーラの適性があるのも彼からの遺伝)。それでも魔族への憎悪は消えず、ダリエルの元を訪れていたグランバーザと壮絶な死闘を‥‥しようとしたらグランを抱いたマリーカに一喝されたことでなし崩し的に和解する。


若い頃、両親の顔を知らず、人里離れた場所で野生児として生きていた時に当時の勇者で後に妻となるエステリカと出会い、彼女に一目惚れして付き纏っていたという過去を持っている。


漫画版でも強さは相変わらずだが、村の子供相手に「私と握手!」したり、レーディと稽古をしながら子供たちに送るサインを書いたりと、子供好きな面を見せている(やはりギャグ時空の影響を受けているが)。

ダリエルとアランツィルが対決する流れは書籍版(グランバーザが彼の目の前に現れた)と漫画版(ゼビアンテスが彼に見つかった)で違っている。


関連タグ

解雇された暗黒兵士(30代)のスローなセカンドライフ 勇者 父親

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