アイナ・リンドール

あいなりんどーる

アイナ・リンドールとは、『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』の登場人物である。

概要

『ギルド』の受付嬢であるエイナ・チュールの母のエルフ。リンドールは旧姓。

【ロキ・ファミリア】の副団長であるリヴェリア・リヨス・アールヴの幼馴染で親友。

故郷であるアルヴの王森では彼女の従者を務めていた。王族であるリヴェリアの従者を務めるだけあってエルフの中では良血らしくハイエルフの血が混ざっているらしい（髪の毛が緑色なのはそのため）。

リヴェリアと共に森を飛び出し【ロキ・ファミリア】の旅に同行するが外の世界の空気が合わず数年ほどで咳き込むようになり旅から離脱し、茶髪の人間（ヒューマン）の男性（年の差は50歳ほど）と結婚し二児に恵まれた。

現在も存命だが病気がちの為、リヴェリアが気を使って薬になる植物の実を送ったりしている模様。

関連タグ

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか

エイナ・チュール　リヴェリア・リヨス・アールヴ

アルフィア…病気で悩まされているのが正常な状態という共通点を持つ