五人それぞれのイメージカラーや身長が異なりながらもきちんと個別のポーズをとっている。
他作品の五人組にも同じポーズを取らせているイラストにもこのタグが付けられている(この場合、4人以下で間に合わせているものや6人以上押し込んでいるものも偶にある)。ただし原典が各々の体格差まで計算し尽くされた美の結晶であるため、似たような体格の5人で再現しようとしても意外とバランスを取らせ難い、らしい(特にグルド枠がリクーム枠に被ってしまいがち)。
6人バージョンで一番有名なパターン
なお、このポーズは特戦隊初登場時の名乗りの決めポーズだったのだが、実は原作中でスペシャルファイティングポーズという呼称が使われていたのはこれではなく別のポーズだったりする。
こちらがドラゴンボール其之二百七十四の扉絵および其之二百八十三でスペシャルファイティングポーズと呼ばれていたものである。
が、前者の方を披露したシーンのインパクトが圧倒的すぎるためかあちらがスペシャルファイティングポーズとして広く認識されておりこちらの影は薄い。
実際スペシャルファイティングポーズで検索してもこちらはほとんど出てこない。
更にはこれらに加え、個人名乗りの時のポーズまで存在しており実に紛らわしい。
概要
原作では登場時・出動時に使われている。ポーズを考えるのは隊長ギニューの役目である。
特戦隊のメンバーが殺されてしまった時でさえも、スペシャルファイティングポーズの様式美が決まっているかどうかが大事らしく、隊員にとっては並々ならぬこだわりがあることが窺える。
宇宙のエリート部隊が掛け声と共に変なポーズを取る様子はとてもシュールである。
そのノリにはあのフリーザですら「こ…このノリにはついていけませんね…」とヒキ気味に溢し、一緒にキメる事を誘われた際は「またの機会に」と断っているほど、というかフリーザ軍の誰もついていけない。
ちなみに隊員が一人でするポージングはスペシャルが付かず、ファイティングポーズと呼ばれている。
関連タグ
ドラゴンボール ドラゴンボール改 フリーザ ギニュー リクーム ジース バータ グルド 戦隊
東海オンエア……メンバーカラーのスーツ着用でこのポーズをとる写真がお馴染み。
もはや、本家と並ぶ代名詞
ポーズの対応
てつや……ギニュー
りょう……リクーム
しばゆー……ジース
としみつ……バータ
虫眼鏡……グルド
ゆめまる……なし(太陽拳のポーズ)