ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

SHOCKER下級構成員の編集履歴

2023-03-23 16:37:46 バージョン

SHOCKER下級構成員

しょっかーかきゅうこうせいいん

SHOCKERの戦闘員。

概要

映画『シン・仮面ライダー』に登場するSHOCKERの戦闘員。英語名は“SHOCKER LOW-CLASS MEMBERS”


その容姿はショッカーのベレー帽戦闘員に黒いスーツを着用させた様な見た目で、顔は集中線のようなマスクで覆われ、素顔は見えない仕様。

原典『仮面ライダー』でのショッカーと同じく、女性構成員も存在する。

武器はショッカー戦闘員が使用していたのと同型の電磁槍、マシンガン(サソリオーグの女性構成員は、防弾仕様の盾でサソリオーグをガードしている)。


緑川ルリ子によると、SHOCKERに誘拐された一般市民が、簡易的なオーグメンテーションによって洗脳された姿である。

彼等はSHOCKERの為に自らの命を投げ出すことに何も恐れを抱いておらず、上級構成員の命令によっては平気でその身を犠牲にする等、ただの消耗品として扱われている

上級構成員側も基本的に捨て駒としてしか見ておらず、下級構成員が倒されて反応を示したのはクモオーグぐらいしかいない(それも「私の部下を倒すとは見事だ」という仮面ライダーへの台詞であり、彼等を倒された事に対して怒りを表している訳でもない為、やはり捨て駒という扱いである)。


なお、肉体のほとんどは生身のままで、劇中では仮面ライダーに殴られて顔や体がグチャグチャに潰れて派手に血飛沫が飛ぶという、非常にグロテスクなやられ方をする描写が何度も描かれている。


関連タグ

ショッカー戦闘員 戦闘員 SHOCKER


ノバショッカー戦闘員:同じく現代風にリファインされた戦闘員。

マスカレイド・ドーパント:同じく黒スーツを着用した戦闘員。

パンサークロー:戦闘員の容姿が似ている。監督の庵野秀明は過去に『キューティーハニー』の実写版を制作している。

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました